A.v.バレンツェン(pf) / ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35

[ CDR-T01 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-T01

作品名:ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲Op.35
演奏者:A.v.バレンツェン(pf)
プレス国:
レーベル:テープ起こし
レコード番号:テープ起こし
M/S:モノラル, monaural
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トピックス:

商品詳細:ピアノ好きの方なら、思わず目を瞠るに違いない。ベートーヴェン弾きヴァン・バレンツェン(pf)のブラームス。1897年米国マサチューセッツ州生まれ。直後、一家でパリに移住し、パリ音楽院で若き教師M.ロンのクラスに在籍。ヨウラ・ギュラーやC.ハスキル等と院内コンクールを競い、最年少プルミエ・プリを獲得している。1909年11歳の時だった。その後、彼女はベルリンでK.H.バルト、E.ドホナーニにも学び、さらにウィーンで名教師T.レシェティツキにも師事。1954〜67年、70歳になるまでパリ音楽院のピアノ科教授を務めた。仏政府より3回の文化勲章を受けている。録音はSP期からLP期初期にかけてベートーヴェンのソナタ全曲をガヴォーのピアノで録音したと伝えられているが不明。仏・独・オーストリア、3つの異なる流派を学んだだけに、単にエスプリを効かせただけではない複雑な感情表現は、唯一無二の芸術。このパガニーニ変奏曲は1941年SP(DB 5181-2)録音していたレパートリー。今回、放送音源に聴く、知的でふくよかな演奏は大変興味深い内容である。




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