[DECCA] V.アシュケナージ指揮フィルハーモニアo./ベートーヴェン:交響曲7番, コリオラン序曲, エグモント序曲
[ 1030-040 ] Beethoven, Vladimir Ashkenazy, Philharmonia Orchestra - Symphony No. 7 / Overtures 'Coriolan' & 'Egmont'
通常価格：¥ 4,950 税込
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商品コード： 1030-040
作品名：ベートーヴェン:交響曲7番Op.92, コリオラン序曲Op.62, エグモント序曲Op.84
演奏者：V.アシュケナージ指揮フィルハーモニアo.
プレス国：英国, United Kingdom
レーベル：DECCA
レコード番号：411 9411
M/S：デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：銀赤青SC土手, グルーヴガード, オランダプレス, Rights Society:記載なし, (P)1984, スタンパー/マトリクス:1V/1V(ラウンド小文字スタンパー・PHLIPSタイプ), 1984年頃の製造分, 英国ジャケ入リオランダ盤, この時期英国プレスは存在せず, 大/小デッカ(黒/水色レーベル)存在せず, オリジナル, original
ジャケット：ツヤペラ, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(英/仏/独語), 裏年号:なし, (P)(C)1988, 写真:不明, 原画/被写体:1926年11月 1日 ドイツ帝国発行の切手を加工, デザイン:Holger Mathies, ライナーノーツ:David Wyn Jones, 製作:The Decca Record Company Limited, 印刷:Robert Stace, オリジナル, original
トピックス：1983年10月ロンドン・キングスウェイホールにて音響技師:John Dunkerleyによるデジタル録音, プロデューサー:Andrew Cornall, 初入荷の大珍品, 1981年5番、1982年6番に続くベートーヴェン:交響曲、この後は不明, 演奏:★★★★, 音質:★★★★, 初入荷のレア・デジタル!
商品詳細：1983年発売のデジタル録音。1937年ロシア生まれのピアニスト、アシュケナージは1974年に初の指揮者として録音を行い、特にロシア物を得手とし、ベートーヴェンやモーツァルトのPf協奏曲は弾き振りで全集を録音。1987年にロイヤルpo.の首席となったのが初のポスト。それ以前は全て客演。コンサート好きにはすでに指揮者として知られる。ベートーヴェンは1981年に5番、翌年2作目となった6番。続いて1983年に7番を録音した。少々速めのテンポ感のある田園に対し十分にテンポを取った7番。躍動的な動きのある演奏。もっと早く指揮者に転向していればピアニストより高い評価を得たのに残念だ。1980年代のこれだけの古典的スタイルでいい演奏は殆どない。彼のベートーヴェンでは7番が最も成功していると思う。デジタルの貧弱な音に辟易している方には痛快な音質!
