商品コード:1048-061p[PHILIPS] M.フランソワーズ・ビュケ(pf)/現代Pf作品集/シュトックハウゼン:Pf曲第9, 11, ベリオ:変奏曲, セクエンツァ第4

[ 1048-061p ] Stockhausen - Berio - Marie-Françoise Bucquet ‎– Klavierstücke IX & XI / Cinque Variazioni / Sequenza IV


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商品コード: 1048-061p

作品名:現代Pf作品集/シュトックハウゼン:Pf曲第9, 11, ベリオ:変奏曲, セクエンツァ第4
演奏者:M.フランソワーズ・ビュケ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6500 101
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/銀4本線, Tresors Classiques, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)1970(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:1Y5/2Y6(ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), 1960年代のスタンパーを用いた1970年頃製造, 1970年初リリース, モノラル存在せず, これより古い土手付きレーベル存在する, これは1970年中期プレス, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:三方開背疑似皮張, Tresors Classiques, 豪華タイプ, 背文字:あり(金色型押), 裏文字:なし, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:Johnny Dirkse, 原画/被写体:Marie-Françoise Bucquet, デザイン:不明, ライナーノーツ:Marie-Françoise Bucquet, 製作:Philips Classics Productions, 印刷:Imp. S.P.P., オリジナル, original
トピックス:1970年又はそれ以前のステレオ録音, 詳細不明, 1970年初リリース, 現代曲を中心に活動してきたフランスの女流ピアニストだったが今年(2018年)8月に亡くなった, これは少し後の1975年頃の土手なしプレスが初出豪華ジャケットに入る

商品詳細:1937年仏・モンティヴィリエ生まれの女流ピアニスト、マリー・フランソワーズ・ビュケ。16歳でパリ音楽院を卒業した。その後ウィーン音楽院でピアノを学び、ヴィルヘルム・ケンプ、アルフレート・ブレンデル、エドゥアルト・シュトイアーマン、マックス・ドイチュらの薫陶を受けた。1960年代初頭から演奏活動を始め、ピエール・ブーレーズ、ヤニス・クセナキス、ルチアーノ・ベリオ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ベッツィ・ジョラスらと親交を結び、彼らの音楽を積極的に紹介した。 1986年からパリ音楽院で教鞭をとる。実力は高いのだが彼女が現代音楽ばかり録音するせいだろうか?そんなイメージが定着してしまった。確かにショパンやベートーヴェン等いわゆるクラシカルな作品の録音は殆どない。また大半がソロ録音というコンサートピアニスト。これは彼女が最も得意とする現代曲2曲。今年(2018年)の8月に亡くなった。この一貫した姿勢は評価されるだろう。とっ付きにくいシュトックハウゼンもこの録音なら面白く感じられる。

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