[PHILIPS] グリュミオー・トリオ/ベートーヴェン:弦楽トリオ

[ 1086-019 ] Beethoven, Grumiaux Trio ‎– Trio , Op. 3 / Op. 9 No. 2 /Arthur Grumiaux Georges Janzer Eva Czako

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商品コード: 1086-019

作品名:ベートーヴェン:弦楽トリオOp.3, 弦楽トリオOp.9-2
演奏者:グリュミオー・トリオ(弦楽トリオ)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6500 168
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/白4本線土手, グルーヴガード厚手, Super Artistique Stereo, Rights Society:DP, (P)1968(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:1Y1/2Y1(ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), 1960年代のスタンパーを用いた1972年頃の製造, 1968年頃802 897 LYで初出, フランスの最古レーベルではない・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 仏第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:三方開両面コート背黒布張紙厚手豪華仕様, Tresors Classiques, 背文字:あり(金色押型), 裏文字:なし, ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 仏最初期タイプ, 写真:不明, 原画/被写体:ヘーフェル作のベートーヴェンの肖像画, デザイン:不明, ライナーノーツ:不明, 制作:Philips Phonografic Fr., 印刷:Imp.S.P.P. Louviers, 802 897 LYが存在する, 仏第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:1968年1月3-11日録音場所不明でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1968年欄・仏PHILIPS:802 897 LYで初リリース, 1970年代に入ってすぐに6500 168に番号変更された, 同一スタンパーを使っているので音質差は小さい, グリュミオートリオは 弦楽トリオ/セレナーデを全曲録音しており、3枚のLPにまとめられた, 録音時期は1966年6月~1968年5月に録音された, 尚全集は3枚組箱SC71AX 309(オランダPHILIPS)/802 895/97 LY(仏PHILIPS)で発売された, 単売も存在する

商品詳細:ベートーヴェンが残した弦楽三重奏全曲をバラ3枚で録音。グリュミオーを中心とした弦楽トリオは、モーツァルトのK.563や、2人加えての弦楽五重奏の録音でも高い評価を得ている。それまでの渋く堅苦しいベートーヴェン像に対して、ラテン的で清々しく爽やかな新風を送り込み、実に楽しく仕上げている。本当にベートーヴェンかと思うような雰囲気を出していて新鮮。グリュミオー・トリオは1966年にヴィオラのジョルジュ・ヤンツェルと、チェリストでヤンツェル夫人でもあるエヴァ・ツァコで結成された。当初はPHILIPSへの録音の為の団体であったがその後は一般の演奏会にも出演するようになった。ベートーヴェンの弦楽三重奏曲全曲を初めとして、モーツァルトやシューベルトの室内楽の名演奏を残している。PHILIPSのトリオといえばピアノ・トリオであるボザール・トリオが有名だが楽器編成の関係でボザール・トリオが録音できない作品を選んで録音したのがグリュミオー・トリオ(弦楽トリオ)であった。グリュミオー・トリオの活動はボザール・トリオ程長くは続かず1980年以前には事実上活動が停止された。これはグリュミオー・トリオの代表作である。




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