[PHILIPS] I.ヘブラー(pf) E.メルクス指揮ウィーン・カペラ・アカデミカ/J.C.バッハ:クラヴィーア協奏曲集-1・2

[ 1086-020b ] J. C. Bach, Ingrid Haebler At The Fortepiano, Capella Academica Wien, Eduard Melkus ‎– Concertos For Clavier And Orchestra

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商品コード: 1086-020b

作品名:J.C.バッハ:クラヴィーア協奏曲集-1・2/Op.7-6, Op.13-1, Op.13-3, Op.13-6, Op.13-2、Op.7-4, Op.13-5, Op.7-5
演奏者:I.ヘブラー(pf)E.メルクス指揮ウィーン・カペラ・アカデミカ
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6500 041~
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/銀3本線×1(英国プレス), 赤/銀3本線土手×1(オランダプレス), グルーヴガード厚手, Rights Society:Contr. Copyr., (P)1970/1974(刻印もあり), スタンパー/マトリクス:1Y2/2Y1/1Y2/2Y1(ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), 1970年代のスタンパーを用いた1971/1974年頃の製造, それぞれ初リリース, 最古レーベル最厚プレス, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, Vol.1は英国流通分・Vol.2hは独語圏流通分, PHILIPS音源の英/欄PHILIPS制作プレス, オリジナル, original
ジャケット:表ツヤペラ×2, SAL/LY, 背文字:あり(黒色・白背景), 裏文字:あり(英/独語), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:Werner Neumeister, 原画/被写体:Ingrid Haebler, デザイン:不明, ライナーノーツ:Erich Doflein/Charles Cudworth, 制作:Philips Phonografic , 印刷:不明・どちらもオランダ製, それぞれ英国/オランダのオリジナル, original
トピックス:1969年と1973年頃のウィーンでのステレオ録音, 録音詳細不明, それぞれ1971年/1974年に初リリース, その後I.ヘブラー(pf)E.メルクスは1977年までに残りの曲を録音して全18曲完結としたらしいが当社に3枚目以降の入荷はない, 全部で4~5枚と思われる, 入荷したことのある最初の2枚をバラ・セットとした, セット化は初!演奏:★★★★★, 音質:★★★★, 殆ど録音が無い作品だけに貴重, ヘブラーはこの録音の為にフォルテ・ピアノを相当に研究したらしい, 全く違和感のない優れた演奏!

商品詳細:ヘブラーはJ.C.バッハのPfソナタを2枚分録音、そしてPf協奏曲も同様に2枚分+αの録音がある。指揮はHMやARCHIVのヴァイオリン奏者としておなじみのエドゥアルド・メルクス。1970年代から指揮者としての活動も開始した。入荷は多くない。ヘブラーはここでは時代を考慮してか通常のピアノではなくハンマークラヴィア(フォルテピアノ)を用いる。モーツァルトの21歳年上でモーツァルトに多大な影響を与えたヨハン・クリステャイアン・バッハ。まるでモーツァルトの初期作品を聴いている気分。モーツァルト好きなら考えるまでもなく、喜んでもらえる内容。ヘブラーの演奏の素晴らしさも特筆。彼女はまたK.レーデルとFlソナタも同じ頃に録音している。J.C.バッハも上手い演奏で聴けばなかなか素晴らしい作曲であったと感心させられる。今回初めて協奏曲をバラでセット化できた。このシリーズの録音は1969年に開始され8年後の77年に終了したらしい。当社ではこの2枚の初期録音分しか入荷が無く全集化したいのはその通りではあるが現実的な2枚セットとした。これ以外の番号の入荷はない。




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