[La Voix De Son Maître] G.カンテッリ指揮フィルハーモニアo./ブラームス:交響曲1番

[ 1091-061 ] Brahms - Guido Cantelli Conducting The Philharmonia Orchestra ‎– Symphony No. 1

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商品コード: 1091-061

作品名:ブラームス:交響曲1番Op.68
演奏者:G.カンテッリ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 319
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面2時に極小3回出る点あり、影響なしで7とした
レーベルタイプ:銀大ニッパー内溝, made in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2N/1N(ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), 英国モノラル録音を示す2XEA 401/2XEA 402・英国マトリクスのフランスタイプ使用, ストレートM6スタンパーと2種併存のパテプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1955年頃の製造分, ステレオは存在せず, Disques Incassable付フラット盤は存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレス, RIAAカーヴではない, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, HMV音源のLa Voix De Son Maître製作パテプレス, 仏オリジナル, original in Fr.
ジャケット:折返表ツヤペラ, 背文字:なし(初期の証拠), 裏文字:あり(仏語・リブレットは元々付かない), 裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:Vecouのイラスト, デザイン:Vecou, ライナーノーツ:Rena umesnil, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi, 印刷:Carron & Fils-Lyon., 仏オリジナル, original in Fr
トピックス:1953年5月21-22日・ロンドン・キングスウェイホールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1954年7月HMV:ALP 1152(中溝フラット)で初リリース, その後ENC 116→XLP 30023と再版される, フランスでは1955年頃VSM:FALP 319(銀大ニッパー内溝・made in France)で初リリース, フランス盤の入荷は少ない, ブラームス:交響曲1番における名演の一つ, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:英国録音。これはフランス初出。HMV最初のLPによるブラ1。当時、トスカニーニの後輩で、まだ若手だったカンテッリの出世作。対するColumbia側も、若きカラヤンで対抗していた。この時代、まだ音響技術が成熟しておらず、DECCA社に比べると、やや音質面で弱いが、オケを完全に掌握したカンテッリの心の叫びが伝わってくる熱演。世界の中心で続々と録音を重ねていった勢いを感じる。1953年のわりに音質はいまひとつだが充分当時の熱気が伝わる。




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