商品コード:1097-017t[DISCOCORP] B.フーベルマン(vn) I.ドブロウェン B.ワルター指揮o./モーツァルト:Vn協奏曲3, 4番

[ 1097-017t ] Bronislaw Huberman, Mozart, Bruno Walter K.215 I.Dobrowen K..218



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商品コード: 1097-017t

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216, Vn協奏曲4番K.218
演奏者:B.フーベルマン(vn)I.ドブロウェン指揮フィルハーモニアo.(3番)/B.ワルター指揮o.(4番)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:DISCOCORP
レコード番号:BWS 351
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : DISCOCORPの広告シール貼りあり
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/黒ツヤ, The Art of Bronislaw Huberman, The Bruno Walter society, グルーヴガード厚手, (P)なし, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:1-01195/2-01195(手書き文字スタンパー・DISCOCORPタイプ), DISCOCORP製造を示す*FP**を含む専用マトリクス使用, 補助スタンパーはない, 1970年代スタンパーによる1976年頃製造分, フラット盤存在せず, これより古いレーベルは存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 放送音源のDISCOCORP製作プレス, LPオリジナル, original for LP
ジャケット:厚紙, 背文字:なし, 裏文字:なし(ブランク), リブレットが存在していたか不明, ジャケット裏年号:なし, 当社最古年号:不明, (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:Bronislaw HubermanとBruno Walter, デザイン:DISCOCORP group, ライナーノーツ:なし, 製作:DISCOCORP, 印刷:不明・米国製, オリジナル, original
トピックス:3番 K.216:1934年(ドブロウェン)SP復刻・4番K.218:1945年12月(ワルター)ライヴテープ(放送)録音, モノラル録音, 1970年代中期(1976年頃)に当番号で初LP化された, K.218はRococo Records:2026からも出ている, レーベルにはBruno Walter societyの記載があるがBWS番号は全て親会社のDISCOCORPで統一している, 3番のSPは米Columbia:MM 258(3枚組), ワルターとの4番(放送録音)にはSPはないと思われる, 4番は凄い音質!

商品詳細:米ワルター協会モノラル・オリジナル。B.フーベルマンによるモーツァルトの2曲のコンチェルトである。当コンチェルトの3番はSP盤の復刻であるが、4番の方は当盤初出の完全オリジナル音源である。どちらもため息の出るような名演であるが、特に4番は'45年のライブということもあり、この特殊な時期の空気感がレコードからも十分伝わってくる怖ろしい内容である。それにしてもフーベルマンの達者振りには脱帽である。ブロニスワフ・フーベルマン(1882-1947)はユダヤ人でパレスチナ交響楽団を創設したことで、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の基礎を築き上げた大立者として知られている。人材発掘にも余念がなく、ヘンリク・シェリングやイヴリー・ギトリス等の才能を見い出し、カール・フレッシュに紹介したのも、フーベルマンだった。1937年に飛行機事故で両腕を負傷したが、猛烈なリハビリテーションで復帰したという。特にワルターとの4番は物凄い迫力で会場の最前列で聴いているような大迫力がある。フーベルマンといえば独特のボーイングと節回しで63歳の演奏とは信じがたい物がある。ドブロウェンと組んだヴァイオリン協奏曲3番の演奏が出色の出来栄えとされるが音質はワルターとの4番に及ばない。

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