作品名：モーツァルト:管楽作品全集-1～5(完結)/セレナーデK.361, 375, 388, ディヴェルティメントK.166, 186, 213, 226, 227, 240, 252, 253, 270, 289, アダージョK.410, 411

レーベルタイプ：橙/銀, 外周から2mmに浅溝, Original Recording by The Decca Record Co. LTD. London, 6時にMade in France, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, TAX Code:A, (P)1963, スタンパー/マトリクス:省略(ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCAステレオ録音を示すZAL***の仏専用マトリクス使用, マトリクスンにカッティングを指すイニシャルはない, 3時:存在せず, 補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーを使った1963年頃製造分, フランスでは当シリーズに黒/銀レーベル存在せず, フランス最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在する(LXT 6049-53), RIAAカーヴである, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, フランス・ステレオ・オリジナル, Original for stereo in Fr.

ジャケット：折返表コート, フランスDECCAロゴ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字:あり(仏語と仏語タイトル), 裏年号:10-63, 当社最古裏年号:10-63(当ジャケットである), (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:Carl Schützによる絵画5点, デザイン:Decca Group, ライナーノーツ:Erik Smith, 製作:The Decca Record Company Fr., 印刷:Bouchet-Lakara, 英国と全く同じデザイン, フランスはタイトル文字が異なる・またVol.通し番号異なる・SXL 6049は英国でVol.3だがフランスではVol.1, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランス・ステレオ・オリジナル, Original for stereo in Fr.

トピックス：1962年ロンドン・DECCAスタジオでのモノラル/ステレオ録音, 音響技師:Erik Smith / Richard C.Jones / Gordon Parry / Michael Savage, プロデューサー:Erik Smith, マスタリング/カッテイング:Stanley Goodall(イニシャルE・仏プレスは未記載), 英国では1963年The Decca Record Company Limited によりコピーライト登録・同年同一番号にてED1レーベルで5枚分が連番で一挙初リリース, フランスでは同年同一番号の橙/銀レーベルにて初リリース, ED1レーベルSXL 6049は英国でVol.3だがフランスではVol.1・フランスのVol.ナンバーは番号の若い順・英国は異なる, 全5枚フランス・ステレオ・オリジナル盤で揃うのは初めて, 英国盤と音質はやや異なるが音楽性の高い音質で安価, 英国盤ED1×5となると安価ではない(少なくとも4万円以上はする)

商品詳細：管楽器の為のディヴェルティメント、セレナーデ、カッサシオン等の曲は、ほぼ全て、祝典の為の機会音楽であり、本来、モーツァルトの「通俗性」を代表するもの。しかし、時折現われる短調楽章のシリアスな表情に驚かれるはずだ。この明るい曲の中の短調にこそ、モーツァルトを解く謎がある。交響曲等の短調大作以外に、これらの中にそれを発見した喜びは、モーツァルトファンならではの楽しみだろう。全て大DECCAレーベルで発売された重要な全集。初のフランスプレス・バラ全集!!

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