[ETERNA] タートライQt./メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲4番, ハイドン:弦楽四重奏曲78番

[ 1115-055t ] Felix Mendelssohn-Bartholdy / Joseph Haydn, Tátrai-Quartett (Budapest) ‎– Streichquartett E-moll Op. 44 Nr. 2 / Streichquartett B-dur Op. 76 Nr. 4

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商品コード: 1115-055t

作品名:メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲4番Op.44-2, ハイドン:弦楽四重奏曲78番Op.76-4
演奏者:タートライQt.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 159
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面4時小2回出る点あるが7とした(インク飛び?)
レーベルタイプ:緑白/黒V字大ロゴ浅内溝, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2/-(ラウンド小文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNAモノラル製造を示すZE***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:L1/2K1, 本体:0203849/0203850, 再補助マトリクス:1/ZE, 1960年/1960年のスタンパーによる1960年製造分, 1960年当番号で初リリース, 緑レーベル・フラット盤存在せず, 緑白/黒V字大ロゴレーベル存在するか不明, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 東独での最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, MUZA音源のETERNA制作プレス, 東独オリジナル, original
ジャケット:折返紙ペラ上開, ▽33, 背文字:なし(上開の為), ジャケ裏文字:あり(独語解説と独語タイトル), Price Code:なし, ジャケ裏年号:(285) Bg 067/60, 当社入荷履歴上で最古の年号:60(当ジャケットである), (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:Walterによるイラストとタイポグラフィー, デザイン:Walter, ライナーノーツ:Eberhard Rudolph, 製作:VEB Deutsche Schallplatten. Berlin W8(旧住所), 印刷:不明・東独製 E-8-53, 東独オリジナル, original
トピックス:2曲とも1950年代後期ポーランドでのモノラル録音, 録音詳細不明, ポーランドでは1950年代後期にメンデルスゾーン・SQ4番・MUZA:L 0080(10"), ハイドン・SQ78番・MUZA:XL 0012(12"+ベートーヴェン:SQ3番)でそれぞれ初リリース, 1960年当番号・当装丁で初リリース, MUZAには他にブラームス:SQ2番(L 0088)/ベートーヴェン:SQ3番(XL 0012・+ハイドン:SQ78番)/バルトーク:SQ5番(L 0087)などがある, この2曲はETERNAの独自カップリング, これはETERNAでの初出分, 演奏:★★★★★, 音質:★★★+, Tátrai-Quartett (Budapest):Viola – József IványiViolin – Vilmos TátraiViolin – Mihály SzűcsVioloncello – Ede Banda

商品詳細:タートライQt.のモノラル録音に心ときめく人は、かなりの室内楽通である。1946年ブダペスト国立po.のメンバーで結成された団体。QUALITON(HUNGAROTON)以外でも録音は多く、最初期はポーランドMUZAへの録音があり、1960年前後に独TELEFUNKEN等メジャーレーベル専属となる。これはそのポーランド録音(2曲とも)と思われる。ETERNAからも発売されていた。1960年発売の古い時期のモノラル録音。血の通った温かい音と渋い暗調の表現力とが合わさって、いかにも東欧という、独特の世界観を見せる。

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