[CHIEF] S.ヴィジョリ(pf)/Recital Stanislas Vigerie-1/ショパン, ラフマニノフ, モシュコフスキ, リスト, モーリス・サンドス

[ 1115-022p ] Stanislas Vigerie, Chopin, Rachmaninoff, Moritz Moszkowski, Liszt, Sandoz Maurice ‎– Recital Piano

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1115-022p

作品名:Recital Stanislas Vigerie-1/ショパン:スケルツォ3番Op.39, 同:練習曲集Op.10~第10番・Op.10-10, 同:練習曲集Op.10~第5番「黒鍵」Op.10-5, 同:練習曲集Op.25~第9番「蝶々」Op.25-9, 当曲不明, ラフマニノフ:前奏曲(番号不明), モシュコフスキ:2つの演奏会練習曲, リスト:ハンガリー狂詩曲第2番, モーリス・サンドス:謝肉祭~ワルツ
演奏者:S.ヴィジョリ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Chief Records
レコード番号:番号なし
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 6を付けたが鑑賞に大きな支障はない
評価/ジャケット:A : 裏に本人のサインあり!
キズ情報:B面5時にヘラインあり微かに数回出る部分あり, 殆ど問題なく7とした, 9時に同様のヘラインあり, 極小10回程度出る
レーベルタイプ:紺/銀, Made in France, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリックス:21/21(ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), 録音・製造を示すマトリクス使用せず, レコード番号もなし, パテキュラーに21/21/が付く・xpartx 57413 21/xpartx 57414 21とラウンドM6スタンパーの2種併存Pathéプレス, 補助マトリクス:なし, 1970年スタンパーによる1970年代頃の製造分, 1970年代からリリースされた, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Private音源のCHIEF Records制作Pathéプレス, オリジナル, original
ジャケット:折返コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, 裏文字:あり(仏語タイトルと演奏家写真), 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(記載ないが当ジャケットである), (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:M.Sandozによる手のイラストとタイポグラフィー, デザイン:不明, ライナーノーツ:記載なし, 製作:Chief Records, 印刷:Dillard & Cie.Imp.. Paris, オリジナル, original
トピックス:1970年代のステレオ録音としかわからない, Recital Stanislas Vigerie-2よりやや古い時期で録音場所は不明, レーベル名CHIEFの印刷あり, 録音詳細不明, 1970年代当装丁にて初リリース, 過去に1度入荷あり, ピアノのスタニスラス・ヴィジョリは同じ会社のRecital Stanislas Vigerie-2のライヴ録音あり, 他1950年代に10''で仏ACROPOLE:APCC 60001(ショパン/リスト/M.サンドス)/ACC 60003 (ラヴェル/ドビュッシー)がある, 正体不明のピアニストだがかなりの実力派, 非常に強い打鍵と構成力を持つ大物!音質も大変良い, 使用ピアノ:記載なし, 今回曲名に記載がしっかりしていおらず、演奏から探してわかる分は記載したが不明部分もあり, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:S.ヴィジョリのもう1枚のリサイタル盤でこちらもレコード番号はない。シャトー・ドゥ・ブルトゥイユで行われたリサイタルより少し前の録音で、スタジオ録音の可能性が高い。A面がショパンを中心にB面がリストとモーリス・サンドスというプログラム。音質はさすがパテ・プレスだけに第一級。当地に縁のある人なのだろう。いかにもフランス的なスタイルを持つ。ショパンは動きのあるサロン風で、しっかり低い音まで出て肉付きの良い響き。コルトーの弟子だったらしい、'50年代に10"が2枚存在するのを確認。このLPはレコード番号もないプライベート録音だがChief Recordsという会社が一応販売できる形に仕上げ、ある程度の枚数を刷ったと思われる。データがないのが残念。レーベルには一応Chief Recordsの印刷がある。音質は良く演奏も素晴らしい。ジャケットは手のイラストが印象的で、内容はRecital Stanislas Vigerie-2に似てはいるがB面の半分を使うモーリス・サンドスの作品がなかなか面白い。大変力のある実力派ピアニスト!

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