商品コード:1131-035[DECCA] L.ストコフスキー指揮ロンドンpo./ベートーヴェン:交響曲5番, シューベルト:交響曲8番「未完成」

[ 1131-035 ] Beethoven / Schubert - Stokowski Conducting The London Philharmonic Orchestra ‎– Fifth Symphony / "Unfinished"



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商品コード: 1131-035

作品名:ベートーヴェン:交響曲5番Op.67「運命」, シューベルト:交響曲8番D.759「未完成」
演奏者:L.ストコフスキー指揮ロンドンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:PFS 4197
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤白phase4小レーベル, Made in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1969, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-9231-2L/AL-9232-2L(ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCAステレオ録音・製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのLはGeorge Bettyes(ジョージ・ベティーズ)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):BB/I, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代のスタンパーによる1970年頃の製造分, 旧番号/SXL番号存在せず, 黒ED1/ED2/ED3/ED4/ED5タイプのレーベル存在せず, phase4大レーベル存在せず((P)1969だが発売は1970年の為), これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:いないと思われる(5番は当初よりGeorge Bettyes(ジョージ・ベティーズ)だったと推測される), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:表コートペラ, Phase 4の説明のペラリブレットあり, Phase 4 Stereo Concert Series, 背文字:あり(黒色・白背景), 裏文字あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1970, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Decca Publicity Art Departmentによるイラストとタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, ジャケリリース年:1970年, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace, オリジナル, original
トピックス:1969年9月9-10日・ロンドン・ウォルサムストウ・タウンホールでのステレオ録音, 録音技師:Arthur Lilley, プロデューサー:Marty Wargo, 録音監督:Tony D'Amato, 編集/カッティングマスター:George Bettyes(ジョージ・ベティーズ)だったのではと思われる・記載なし, 1970年小レーベルで初リリース, SXLシリーズからは出ていない, 当プレスはTAX Code:J/Tと記載されているので1970年の初年度盤または近いプレスと思われる, 従ってカッティング担当の記載はないが最初からGeorge Bettyes(イニシャルL)だったと推測できる, 9番のプレスは多いがこちらは少なく20:1程度と思われる, 入荷2度目の希少盤!

商品詳細:L.ストコフスキーは意外なほど欧州録音は少ない。しかし米国で歴史に大きな名前を残す指揮者。ディズニー映画等大衆路線での活躍もあり、ピュアなファンからは敬遠される傾向もあるが、それも才能の表れなのである。ストコフスキーは1960年代の中頃に英国へ帰国。DECCAと契約を結んだ。説得力のある指揮はやはり聴く者に感動を与える何かを持つ。'60年代後半から幸いにもDECCAのPFSシリーズに数点の録音を残した。SXLと同等の音質でこれだけの大物。晩年のストコフスキーはアメリカ時代とは打って変わり、力みのない自然体、上品かつ洗練の極みのスタイルへと舵を切った。新しい何かを予感させる。交響曲9番のプレスは多いが交響曲5番の方は極めて少ない。

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