商品コード:1137-043[DECCA] E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo. ブラッシュcho. P.パスキエ(nar)/ストラヴィンスキー:オペラ=オラトリオ「エディプス王」(ラテン語歌唱)

[ 1137-043 ] Stravinsky, L'Orchestre De La Suisse Romande Conducted By Ernest Ansermet ‎– Oedipus Rex Opera-Oratorio



通常価格:¥ 4,950 税込

¥ 4,950 税込      

数量

商品コード: 1137-043

作品名:ストラヴィンスキー:オペラ・オラトリオ「エディプス王」(ラテン語歌唱)
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo./ブラッシュcho. P.パスキエ(nar)H.キュエノー(t)E.ヘフリガー(t)H.ヴヴィエ(ms)J.ルーミス(br)A.ヴェンシエール(bs)H.キュエノー(t)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5098
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 裏面下部一部欠損あり・補修あり
キズ情報:
レーベルタイプ:金外溝ツヤ, 12時にMade in England, フラット重量, Rights Society: Hawkes & Son, (P)なし, TAX Code:N(1953年4月~1955年10月を示す), スタンパー/マトリクス: ARL 2624-6D/ARL 2625-3D(ラウンド大文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCAモノラル録音・製造を示すCA ARL/ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのDはJack Law(ジャック・ロウ)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):B/B, 再補助マトリクス(9時):1/41, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 1956年金外溝ツヤレーベルで初リリース, 金内溝ツヤレーベル存在せず, 10"/旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在せず, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:ラウンド折返両面コートペラ・Scalloped' Flipback (ホタテ貝の意味), 背文字:なし(初期の証拠), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:RS.10-55, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:.10-55(当ジャケットである), (P)(C)なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のイラストとDecca Publicity Art Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace .Ltd. London, Scalloped' Flipbackタイプの初年度分, これより古いタイプ存在せず, 初年度分オリジナル, original Completly
トピックス:1955年5月15-16日スイス・ジュネーヴ・The Victoria Hallでのモノラル録音, 録音技師:Gil Went, プロデューサー: Victor Olof, 編集/カッティングマスター:Gack Law, 英国では1956年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年モノラルのみ:LXT 5098(金外溝レーベル・フラット盤)にて初リリース, 今回オリジナルの初入荷, ステレオは存在しない, 「エディプス王」は全2幕のオペラ=オラトリオという珍しいジャンルでラテン語で歌われる。ジャン・コクトーのフランス語台本の改変でジャン・ダニエルーのラテン語訳, ストラヴィンスキーとアンセルメの二人は強力し、初演は同年の5月30日に、サラ・ベルナール劇場(英語版)におけるバレエ・リュスのパリ公演の一環として、ストラヴィンスキー自身の指揮で行われた, これは英国オリジナルで当社でオリジナルは初入荷, ジャケットは1955年10月に完成していた

商品詳細:アンセルメの経歴を考えるとストラヴィンスキーとの親交を外す事は出来ない。この曲の本質を聴ける貴重な録音に間違いない。これは1955年モノ録音、多くのメジャー作品はステレオ再録されるが、この曲はマイナー故か1回のみ。アンセルメ本人にはそんな事は関係あるまい。しかしモノラル・プレスも少なかったようで今となっては貴重な一枚。さすがアンセルメ、すっきりとクリアーながらアクセントの効いた強烈な音で一度針を落としたら魅了される圧巻の合唱。オペラ=オラトリオ「エディプス王」はジャン・コクトーのフランス語台本の改変でジャン・ダニエルーのラテン語訳。ストラヴィンスキーとアンセルメの二人は強力し、初演は同年の5月30日に、サラ・ベルナール劇場(英語版)におけるバレエ・リュスのパリ公演の一環として、ストラヴィンスキー自身の指揮で行われた。ディアギレフの予想通り、バレエを観に来ていた聴衆たちは困惑した。オペラとしては1928年2月23日にウィーンの国立歌劇場で初演された。日本では1992年にジュリー・テイモアの演出、小澤征爾指揮のサイトウ・キネン・オーケストラによって日本で上演された。エディプス王はフィリップ・ラングリッジが歌い、田中泯が踊った。語りは白石加代子が日本語で担当した。ジャン・コクトーによる仏語のナレーションは上演国の観客の言語に翻訳して朗読する指定がある。ソフォクレス(ソポクレス)の戯曲『オイディプス王(エディプス王)』。

アンセルメの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)