商品コード:1150-029[SUPRAPHON] J.スーク(vn) V.ヒブシュ指揮o./Vnとオーケストラの小曲集(12曲)

[ 1150-029 ] Josef Suk , Orchestr Václav Hybš Orchestra ‎– Josef Suk • Václav Hybš Orchestra


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商品コード: 1150-029

作品名:小曲集(12曲)/バッハ:アヴェ・マリア, ヘンデル:「セルセ」~ラルゴ, バッハ:G線上のアリアB.1068, シューマン:トロイメライ, フィビヒ:詩曲, シューベルト:アヴェ・マリア , レノン/マッカートニー:イエスタデイ, フリムル:ドンキー・セレナード, R.ホイベルガー:オペラ舞踏会Op.40, ドルドラ:思い出, フリムル:インディアン・ラブ・コール, マンシーニ :ムーン・リバー
演奏者:J.スーク(vn)V.ヒブシュ指揮o.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:1113 3663
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に小7+2回出る小スレあり,
レーベルタイプ:橙/黒1本線, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚重量, Rights Society:OSA, (P)1983, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:E 6111 B ⅡA/E 6112 B ⅡA(ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHONステレオ録音・中期以降製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:V5/V10, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(対象外), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):84.1(1984年を示す), 1984年1月製造のマトリクスを用いた1984年の製造分, 輸出用旧番号存在せず, 赤/黒ライオンレーベル存在せず, 赤/銀SCレーベル存在せず, 青/銀1本線レーベル存在する, これより古い輸出用ステレオ・レーベル存在する, フラット盤存在せず, 輸出用最古レーベル・最厚プレスではない, Manufacturing Date Cod: 83 2が存在する, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出用第2版, 2nd issue for export
ジャケット:紙ペラ, 写真満載のリブレット付, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケット番号:1113 3663 H, (P)(C)なし, ジャケ裏文字:あり(チェコ/英語タイトル録音の風景写真), チェコ/英語表記の国内/輸出共用仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットであると思われるがツヤタイプが存在する), 写真撮影者:Pavel Jasanský, 原画/被写体:Pavel JasanskýによるJosef Sukと Václav Hybšのカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:Pavel Jasanský, ジャケット編集:Dana Melanová, ライナーノーツ:Bedřiška Adamičkova / Hana Tomková /Helena Pospíšilová, 製作:Supraphon A. S., 印刷:Grafobal, 輸出事務所・Prague Artia, 輸出仕様の旧番号存在せず, 輸出用ステレオ・オリジナルタイプ, ツヤタイプが存在すると思われる, original type for stereo for export
トピックス:1983年3月17-25日チェコ国営放送局スタジオČsでのステレオ録音, SUPRAPHONとテレビプラハとの共同制作, 録音技師:Jan Štěpánek, プロデューサー:Pavel Vitoch(SUPRAPHON) /Helena Koutská(チェコ国営放送局), 編曲:Václav Hybš(ほとんどの曲がV. ヒブシュによる合唱、ヴァイオリンと管弦楽編又はヴァイオリンと管弦楽編となっている・管弦楽にはドラムなどの従来使用されない楽器も含まれる), 1983年Supraphon a. sによりコピーライト登録・同年1113 3663(青/銀1本線レーベル)にて初リリース, これは1984年の製造の盤が1984年頃製造のジャケットに入る初期盤, レーベルの色が異なるがこの録音に対するプレスの種類は多い, 音質差は殆どないと思われる

商品詳細:J.スークは1980年代に入ると社の販売促進の為かオーケストラ付小品集の録音が多い。それらは逆に国際的にはあまり流通していない。これは1983年3月プラハ・テレビのスタジオにて、プラハ・テレビとの共同制作。小品12曲、リミックス方式による録音だろう。オケを先に録音、スークがソロを付け部分的にドラム等を入れている。出来上がりは時代の要請に応えたトレンド感は否めないが、それでもスークのソロには環境に動じない真摯な音色が響き胸を打つ。B面にはビートルズや映画音楽なども混ぜて通俗的な内容だがこのLPはかなり売れたようである。殆どの曲がV. ヒブシュによる合唱、ヴァイオリンと管弦楽編又はヴァイオリンと管弦楽編となっている。管弦楽にはドラムなどの従来使用されない楽器も含まれるので純粋なクラシック音楽とは言えない編曲であるが合唱入りがなかなか良い。

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