[TUDOR] I.アールグリム(cemb) F.レーゼレ(第2cemb)) / バッハ:フーガの技法B.1080

[ 1158-012 ] Bach, Isolde Ahlgrimm ‎– Bach Die Kunst Der Fuge

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商品コード: 1158-012

作品名:バッハ:フーガの技法B.1080
演奏者:I.アールグリム(cemb)・F.レーゼレ(第2cemb))
プレス国:スイス, Switzerland
レーベル:TUDOR
レコード番号:75003
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 背表紙に軽度の傷みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:紺/銀, Swiss madeの刻印, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:75003, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)1978, スタンパー/マトリクス:TUD-75003 A/TUD-75003 B・TUD-75003 C/TUD-75003 D(ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), TUD ***で始まるTUDORの専用マトリクス使用(A/B・C/D), 補助マトリクス:ST-TUD 6100-A/ST-TUD 6100-B・ST-TUD 6101-A/ST-TUD 6101-B, 再補助マトリクス:なし, 本体のマトリクスと2種併存, 1970年代のスタンパーによる1978年頃の製造分, 旧番号存在する(BELVEDERE:ELY 06100-1), TUDORでこれより古いレーベルは存在せず, TUDORでの最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, BELVEDEREに更に古いマトリクス存在する, BELVEDERE音源のTUDOR製作DGGプレス, 工場:DGG, ノーマル・カップリング, 再版, re issue
ジャケット:見開両面ツヤW, 2LP Album, 表記されたジャケット番号:75003, 背文字:あり(黒色・白背景・上部紺), 裏文字:あり(独語タイトルと少しの説明書き), (P)(C)1978, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・BELVEDEREに旧番号あり), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Peter Glattkiによる油絵「Ikarus betrauert den Verlust seiner Flugel」Leinwand美術館所蔵とタイポグラフィー, デザイン:Ruedi Becker. Zurich, ライナーノーツ:Silvain Guignard, 製作:Tudor Recording AG, 印刷:Druck AG. Hombrechtikon, 当盤以前にBELVEDERE:ELY 06100-1が存在する, 再版, re issue
トピックス:1967年5月ウィーン・Polyhymnia Studioでのステレオ録音, 録音技師:Josef Kamykowski, プロデューサー:Etienne Yvelin, 編集:Josef Kamykowski, 製造:Deutsche Grammophon Gesellschaft , オーストリアでは1967年頃BELVEDERE:ELY 06100-1で初リリース, スイスではいくつかのサード・パーティプレスが存在する, EX LIBRIS:EL 16520(1969年リリース), TUDOR:75003(当装丁・1978年リリース), オーストリアとスイス以外での発売は見ていない, アールグリムの2回目の録音となる, 初回は1953年モノラル旧録音のPHILIPS:A 00242-3 L(ミニグルーヴF・1956年発売), オリジナルのBELVEDEREは希少盤!初出からおよそ10年後の再版だが内容は非常に良い・安価!

商品詳細:アールグリムの「フーガの技法」はあちこちのレーベルから出ている為、何度も録音していると思われがちだが、1953年頃のPHILIPS・モノラル録音と1967年ステレオ録音の2回である。2回目オリジナルはオーストリアBELVEDERE音源でオリジナルの入荷は少ない。スイスのEX LIBRIS(1969年)、TUDOR(1978年)からも発売された。2回目録音には3種の異なるプレスがあるが、BELVEDEREが本当のオリジナルで入手困難で高額。TUDOR盤でも十分に楽しめるクオリティがある。チェンバロで演奏された最も信頼できる演奏の一つで、レオンハルトと双璧か?オルガン、ピアノでの録音は多いがチェンバロ・ソロによる録音は意外と少ない。楽器は1936年製アンマーのペダル・チェンバロを用いる。いわゆるモダン・チェンバロである。古楽器隆盛の中でモダン・チェンバロでの演奏は聴く価値なしなどと本気でおっしゃる方がいるらしいが驚きである。当社のお客様にあっては無用な雑音であることは当然だろう。「音楽は方法ではなく結果」であるという大原則が時に脅かされるときがある。結果すなわちその演奏がどれだけの真実味を持って音楽に貢献し感動を伝える物か否かという前提があれば周りの雑音が雑音として認知されるはずである。

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