[Disque-Cub de Nouveau Siécle] D.オイストラフ(vn) R.バルシャイ(va) モスクワ室内o. / モーツァルト:協奏交響曲K.364

[ 1164-017 ] Mozart Syphnie Concertante K.364 D.Oisutrakh R.Barchai Orcherstre de Chambre de Moscou

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商品コード: 1164-017

作品名:モーツァルト:協奏交響曲K.364
演奏者:D.オイストラフ(vn)R.バルシャイ(va)モスクワ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Disque Club Nouveau Siecle
レコード番号:DCNS 803
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/黒, フラット重量(角は90度ではない), 表記されたレコード番号:DCNS 803, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:D 05236 1-2/D 05237 1-2(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYAタイプ), MELODIYA録音モノラル製造を示すD***で始まりレコード番号を含むMELODIYA型MELODIYA専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, 1960年頃フランスではLe Chaut de Mondeの10"で初リリース, バッハとカップリングした12"も存在する, フラット盤の初期分, Disque-Cub de Nouveau Siécleではこれより古いレーベル存在せず, Disque-Cub de Nouveau Siécleでは最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のDisque-Cub de Nouveau Siécle制作プレス, 工場:不明, フランスでのサードパーティプレス(クラブ盤)につきオリジナルではない, no original but early
ジャケット:折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:DCNS 803, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のイラストと共通デザインとタイポグラフィー, デザイン:Disque-Cub de Nouveau Siécle Group, ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:Imprimerie Chaumès. Paris, クラブ盤に10"存在せず, Le Chaut de Mondeの正規盤が存在するがクラブ盤としてはこれより古いタイプ存在せず, フランスクラブ盤としてのオリジナル, no original but early
トピックス:1960年モスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, ロシアでは1960年D 05236(プレ・メロディアレーベル)にて初リリース, フランスでは1960年頃Le Chaut de Monde:LDP 8248(10"灰/黒レーベル・フラット盤)にて初リリース→12"・LDX 78698(+バッハ:2Vn協奏曲B.1043), これは1960年代初期フランスでのサードパーティ(クラブ盤)・初期プレスでK.364の1曲で12"化している, 他Guilde Internationale Du Disque:M 2291(+シュポーア:デュエットOp.67), 独AUSLESE:77 923 ZK(+FlとHpの協奏曲K.299)などが存在する, これがD.オイストラフの初回録音で2回目は1963年DECCAで録音(Vn:イーゴリ/Va:ダビット/指揮:コンドラシン), レコード番号のDCNSがレーベル名のDisque-Cub de Nouveau Siécleの略

商品詳細:古くはこの録音も世界に君臨する名盤であった。但し、当時はオリジナル盤の入手など到底不可能であり、安っぽい再発盤でしか聴かれなかったせいか、その価値が果たして理解されたか疑問。しかし、この初期レーベルで聴き直せばアナログの恐ろしさを思い知る。平明で、緊張感の高い演奏ではないが、その落ち着いた世界から幸福な時がこぼれ落ちるかのような、穏やかな興奮がある。特にバルシャイの腰の据わった音が素晴らしい。この音源はよほど有名だったらしく、西側各社が各レーベルでリリースした。Concert Hall系までこの音源でLPを製作している。フランスでは主にLe Chaut de Mondeが発売したが他にもサードパーティがこぞってLP化した。それだけ話題となり売れた録音だったということである。1963年には息子のイーゴリがVn、父ダビッドがVaを担当、コンドラシンがモスクワpo.を振った録音がDECCAからリリースされた。内容だけ見ればバルシャイが活躍したこの録音が持つ躍動感は捨てがたい。

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