[COLUMBIA] G.セル指揮クリーヴランドo. / シューマン:交響曲2番Op.61, マンフレッド序曲Op.115

[ 1164-037 ] Schumann, Orchestre de Cleveland, George Szell – Les 4 Symphonies No.2

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商品コード: 1164-037

作品名:シューマン:交響曲2番Op.61, マンフレッド序曲Op.115
演奏者:G.セル指揮クリーヴランドo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 981
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : Sに近い美品
キズ情報:
レーベルタイプ:紺/銀音符段なし, 6時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33 FCX 981, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XLX 1062 21C/XLX 1063 21(ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), 米国EPIC音源フランス・モノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用(フランス製造の意味のみ), 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 228959/M6 228530, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系ラウンド本体とラウンドM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1964年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, 内溝フラット盤存在せず, 段付レーベル存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, フランス・モノラルで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, 両面のマトリクスが何故フランス製造の意味のXLXかは不明, ステレオ存在する(SAXF 981), RIAAカーヴである, 米国EPIC音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのモノラルのオリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:棒付厚手ボード(粗目紙厚手), 表面:ザラザラ, 表記されたジャケット番号:FCX 981, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), ジャケ裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明の古典絵画とタイポグラフィー, デザイン:Pathé Marconi Group, ライナーノーツ:Jean-Jacques Normand, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:S.I.A.T.(Société Imprimerie Art et Techniques S.A.) Paris, 棒付ボード以前の旧デザインペラジャケット存在せず, これより古いタイプ存在せず, フランスでのモノラルのオリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1960年10月24日米国クリーヴランド・セヴェランス・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1960年Epic Recordsによりコピーライト登録・同年Epic:LC 3832/:BC 1159, フランスでは1964年頃全集シリーズとしてモノラル:FCX 980-2/SAXF 980-2で初リリース, 2番モノラルはFCX 981(当装丁)にて初リリース・これはフランス・モノラルオリジナルである, これはフランス・モノラルオリジナルである, 仏ステレオSAXF 981は希少で高額, モノラルも十分音質良い, シューマン交響曲の一つの決定盤とも言える, 英国で2番は1963年英COLUMBIA:33CX 1853/SAX 2496で初リリースされた, 因みに1番:1958年10月24-25日/4番:1960年3月12日/3番:1960年10月21日同一ホール, 2番:1952年と4番:1947年の2曲のみ旧モノラル録音が存在する, 米/英盤にマンフレッド序曲Op.115は含まれず交響曲2番のみ, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:セルの2番は1952年に同じくクリーブランドo.とのモノラル録音があり、これは2回目の全集録音の一つ。シューマンの名演は他にも多く存在するが、このようなスタイルは他に見当たらない。「セルの楽器」とまで称されたクリーブランドo、あたかも一つの楽器のように鳴るオケ。血の滲むような訓練の賜物に他ならない。ここまで突き詰めたオケが鳴らすシューマンは、好き嫌いが分かれるだろう。シューマンには少々まったりしたところがあっても良いが、ロマン的鈍重さを嫌う方には理想的な演奏!一度セル/クリーブランドoで聴いてしまうと他が鈍重に聴こえしまうので注意が必要ではある。1958-60年にセルのモノラル/ステレオで初の全曲録音が行われた。米国EPICより欧州プレスが良いことは言うまでもない。

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