[MELODIYA] A.ユルロフ指揮ソ連国立cho. G.グロードベルグ(org) M.ヴォルコフスカヤ(s) G.ポポフ(t) M.ツゥラトポルスキー(bs) / リスト:オラトリオ「キリスト--十字架への道」(全曲?)

[ 1165-064 ] List Christus(Via Crucis) A.Yurlov USSR..cho

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商品コード: 1165-064

作品名:リスト:オラトリオ「キリスト--十字架への道」(全曲?)
演奏者:A.ユルロフ指揮ソ連国立cho. G.グロードベルグ(org)M.ヴォルコフスカヤ(s)G.ポポフ(t)M.ツゥラトポルスキー(bs)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:SM 02245
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面8時微かに20回程度感じる面スレと小6+30回出るスレあり・見た目ほど出ない, 鑑賞に大きな支障はないレベル
レーベルタイプ:白/黒ゴシック内溝, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-80, TУ-なし, гр.2 1-20, Год выпуска(発行年):1987, スタンパー/マトリクス:4-1/3-4(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, プレ・メロディア存在せず, DL(ダブルレター)/SL(シングルレター)レーベル存在する, 1980年代のスタンパーによる1987年頃製造分, ステレオは1970年DLレーベルで初リリース, 更に古いマトリクス存在する, 最古レーベルではない・最厚プレスではない, モノラル存在する(D 014721・1964年リリース), RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, 溝のあるレニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場, 再版, re issue
ジャケット:紙ペラ(レニングラード), 背文字:なし(スペースあり・ブランク), 裏文字:あり(露語), 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.10-9 Зак.. 18-TIR-800 10.05.83, Price Code:45, (C)なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のリストの肖絵画, デザイン:不明, ライナーノーツ:不明, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, オリジナル, original
トピックス:1964年またはそれ以前のロシアでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年モノラル:D 014721/1970年ステレオ:SM 02245(DLレーベル)で何れも1枚もので初リリース, これは1987年製造の盤が1983年製造のジャケットに入るケース, 再版だが演奏・音質とも申し分のない録音, 録音が殆どないリストの宗教大作, 完全な全曲収録ではないと思われるが一応全14曲が部分的に入っている, 伴奏はオルガンのみでオーケストラの参加はない, 殆ど初入荷の大珍品, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:『キリスト』(ドイツ語:Christus、クリストゥス)は、フランツ・リストが作曲した3つのオラトリオのうち第2作目で、1866年に完成した作品である。聖書を原典としてキリストの誕生から受難、復活までを描いていることに関してはヘンデルの『メサイア』の先例がある。ただヘンデルが旧約聖書の預言を通しての間接的な描写を多く用いているのに対し、リストは福音書のテクストによる直接的な描写を多用している。3部形式14曲からなる。録音は殆どなく、過去にHUNGAROTONから3枚組の箱が入荷したのみ。全曲盤ではLP3枚程度が必要な全3部、約2時間40分かかる大作である。このLPではレーベルのA面1-8とB面9-14と記載されいる。初めて聴く宗教曲だがバッハとは異なる壮言な雰囲気漂う作品。ラテン語歌唱である。冒頭よりオルガンが進行役のような役割を果たし壮大な合唱へと続く。完全版ではないにしても、殆ど録音されることのない宗教大作に触れられることはありがたい。それがMELODIYAであることも不思議。演奏のクオリティは非常に高い。ドイツ語圏で演奏・録音されないのはリストがドイツ語圏の作曲家ではないということがあるからなのだろう。聴いたことのない方には是非お薦めしたい。バッハ以外にもこれだけ優れた大作を書いた作曲家が居た事実を知った方が良い。伴奏はオルガンだけのようだ。

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