[Archiv Produktion] K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo. K.リヒター指揮ミュンヘン・バッハo.cho. E.ヘフリガー(t) K.リヒター(cemb) / バッハ:カンタータ55番, カンタータ189番, モテットB.228~230

[ 1170-017 ] Bach – 2 Kantaten / 3 Motetten

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商品コード: 1170-017

作品名:バッハ:カンタータ55番B.55「われ哀れなる人、われ罪の下僕」, カンタータ189番B.189「われはわが依り頼みを」, モテット第4番B.228「おそるるなかれ、われ汝とあり」, モテット第5番「来たれ、イエス、来たれ」, モテット第6番「もろもろの国よ、主をほめ讃えよ」
演奏者:K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo.(モテット3曲) K.リヒター指揮ミュンヘン・バッハo./cho.(カンタータ2曲)E.ヘフリガー(t)K.リヒター(cemb)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:Archiv Produktion
レコード番号:198 401 SAPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:カルテ内溝, 外周1.5cmの盛上り, Made in Germanyの刻印あり, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SAPM 198 401, Rights Society:DP, (P)1968(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:198401=2A /198401 B 198901 B(ラウンド小文字スタンパー・ARCHIVタイプ), Archiv Produktionステレオ製造を示す198***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, B面は縦2段存在するタイプ, 補助マトリクス(Time Code):2 F7 ♢V C 0 /1 C7 KE ♢ WI , 再補助マトリクス:なし, 1967年6月/1967年3月製造のスタンパーによる1967年頃製造分, カルテ四角STEREOロゴ内溝レーベル存在せず, フラットプレス存在する(旧番号の10"), 両面でそれぞれ異なる10"の旧番号で1960年頃初リリース, これより古いレーベル存在する, 西ドイツで最古レーベル・最厚プレスではない・但し12"としては初出となる, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず(10"旧番号には存在する), RIAAカーヴである, Archiv Produktion/ETERNA音源のArchiv Produktion制作DGGプレス, 製造:Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Werk-ⅰ, 西ドイツでのステレオ・再版, re issue for stereo in West Germany
ジャケット:灰三方開中入紙, 表記されたジャケット番号:198 401 Stereo, Price Code:なし, リブレットは元々付属せず, 背文字:あり(紺色・灰紙背景), 裏文字:あり(独語タイトル), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・10"が2枚あり・但し12"ではこれが最初), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明の古典絵画をはめ込んだ灰色共通デザインとタイポグラフィー, デザイン:Archiv Produktion Group, ライナーノーツ: Werner Neumann, 製作:Archiv Produktion/Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH , 印刷:Münstermann-Druck GmbH. Hannover, A/B面それぞれに旧番号の10"が存在するが12"としてはこれが初出となる, 12"でこれより古いタイプ存在せず(西ドイツで), 西ドイツでの再版(12"でのオリジナル), re issue for stereo in West Germany
トピックス:カンタータ2曲:1959年2月28日/3月2日ミュンヘン・ヘルクレスザール( Herkules-Saal. München)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Karl-Heinz Schneider, プロデューサー:Walter Alfred Wettler, モテット3曲:1958年5月 19-22日・1959年1月20-23日ライプツィヒ・トーマス教会(Thomaskirche)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Heinrich Keilholz /Harro-Hell Michna, プロデューサー:Wolfgang Lohse, モテットはETERNA-DGGの共同制作でDGG側主導で録音された, カンタータ2曲:1960年頃Archiv Produktion:13 072 AP/195 004 SAPで初リリース(何方も10"), モテットはETERNA側では1960年頃820 078/820 079の12"×2でモノラルのみリリースされた, DGG側では1959年頃Archiv Produktion:13 063 AP/195 002 SAP(何方も10")で初リリース, 1967年2枚の10"が12"化され198 401 SAPM(当装丁)にて再リリースされた・12"にモノラルは存在せず, 12"は再版であるが音質は良い, モテットB.228-230/カンタータ2曲の12"ステレオは当番号が最初となる当社初入荷!カテゴリー: IX. Forschungsbereich - Das Schaffen Johann Sebastian Bachs – Serie A: Kantaten

商品詳細:1958年5月と1959年1月にライプツィヒのトーマス教会にて全6曲のモテットが纏まって録音された。録音はDGG側の技術者が行った。DGGとの共同製作でETERNAでは1960年に3曲ずつ分かれて12"×2枚でモノラルのみリリースされた。一方DGG側ではArchiv Produktionからリリースされた。1959年に前半のB.225~227が12"でモノラル/ステレオ発売された。14 133 APM/198 019 SAPMという番号でこのまま1980年頃までカップリングは同じまま再版とつづけた。後半のB.228~230の3曲は何故か1959年何故か10"でリリースされた。13 063 AP/195 002 SAP。そして1960年代後期に10"のまま発売は出来ず1959年2/3月にミュンヘンで録音されたいたK.リヒター指揮のカンタータ55/189番とカップリングされることとなり、12"化された。尚K.リヒター指揮のカンタータ2曲も1960年頃10"で13 072 AP/195 004 SAPで既にリリースされており、同じバッハの声楽曲同士でカップリングされ12"となった。オリジナルではないが10"では使いにくく、ステレオが良いという方に丁度よいステレオ12"である。10"を片面に圧縮したとは思えない程音質は良い。ETERNA録音のモテットも十分にクオリティが高い。特にトーマス指揮のモテットはギュンター・ラミンを彷彿とさせる.トーマス教会少年合唱団の素朴で祈りにも似た合唱は最高ランクである。大人の合唱団による綺麗にととのった演奏も良いが、少年合唱団が紡ぎだす揺れのある心のこもった声には感動を覚えずにいられない。レコード会社の都合で出来たような12"LPだが楽しめる1枚に仕上がっている!当盤の収録曲の全ては再版だが12"のステレオでは最初となる。カンタータ2曲は10"が初出。モテット3曲はETERNAは12"だがモノラルのみリリースで西側では10"が初出である。これが纏め。

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