[La Voix De Son Maître] G.シフラ(pf) G.シフラJr指揮ブダペストso. / フランク:交響的変奏曲, グリーグ:Pf協奏曲

[ 1172-051 ] César Franck, Edvard Grieg, Orchestre Symphonique De Budapest, Gyorgy Cziffra, György Cziffra, Jr. – Variations Symphoniques / Concerto En La Mineur

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商品コード: 1172-051

作品名:グリーグ:Pf協奏曲Op.16, フランク:Pfと管弦楽のための交響的変奏曲
演奏者:G.シフラ(pf)G.シフラJr指揮ブダペストso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-10750
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:カラー切手ニッパー, 6時にMade in France by Pathé Marconi EMI, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:2C 069-10.750, Price Code:記載なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:10750 A 21 D/10750 B 21 D (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), 国籍を示す専用スタンパーを使用せず, レコード番号の下5桁を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 297093 4/M6 297823 4, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)は存在せず, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1970年代のスタンパーによる1971年頃の製造分, フランスでASDF/CVAなどの旧番号存在せず, 白SCニッパーレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英国EMIグループ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, SQヴァージョンは存在せず, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:三方開両面コート赤枠, 表記されたジャケット番号:2C 069-10750, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・赤背景), ジャケ裏文字:なし(Pathé Marconi EMIのロゴ)内側に仏語解説と仏語タイトルあり, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Gyorgy Cziffraのカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:Pathé Marcon Group, ライナーノーツ:Jacques Seiller, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imp. Offset-Frances, 棒付ボードタイプ存在せず, ペラタイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1969年9月ハンガロー・ブダペストでのステレオ録音, 録音詳細不明, MHV Budapest(HUNGAROTON)との共同制作, ハンガリー側での詳細不明, フランスでは1971年頃La Voix De Son Maître:2C 069-10750(当装丁)にて初リリース, 2曲とも2回目録音になる, ジェルジ・シフラ・ジュニアの指揮も悪くない

商品詳細:G.シフラ(pf)とその息子の指揮によるフランク:交響的変奏曲、グリーグ:Pf協奏曲。フランスで活躍した作曲家ではあるがバッハをはじめとするドイツ音楽、同時代のワーグナーから強い影響を受けたフランクの晩年の作品「交響的変奏曲」と、Pf協奏曲の中でも非常に有名であり演奏・録音される機会の多いグリーグ:Pf協奏曲。リストの再来と言われたシフラのピアノ、その息子の指揮でこの名曲を聴いていただきたい。息子のジェルジ・シフラ・ジュニアは知られていないが、指揮者として活躍していた。1981年に自宅の火災により不慮の死を遂げている。有望視されていたので、存命であればかなりの地位と知名度があっただろう。息子の死によりシフラの士気は低迷し、録音や演奏活動にも影響を与えたそうだ。それ以来、オーケストラとの共演による演奏や録音を二度と行おうとはしなかったという。1990年代を迎える頃から、再起に向かおうと録音などにも取り組んでいた。ジェルジ・シフラは1972年肺がんで亡くなった。72歳であった。とりわけリストの技巧的な作品の絢爛豪華な演奏・録音で名高い。二度にわたって録音を行ったハンガリー狂詩曲は名盤として知られ、個性派の解釈でありながら最も親しまれている盤になっている。その演奏について技巧的な曲に関しては賛否が分かれるが、いずれにせよシフラが不世出のヴィルトゥオーソであり、即興演奏の達人であった事実は殆ど疑いようがない。

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