作品名：ブルックナー:交響曲9番(ノヴァーク版)

レーベルタイプ：カラー切手ニッパー, 12時にSQ origine multipiste, 6時にMade in France by Pathé Marconi EMI, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:2C 069-02.885 Q, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)1977, スタンパー/マトリクス:02885 SQ A 21/ 02885 SQ B 21 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), 英国EMIグループ系音源の米国録音・製造を示す物はない, レコード番号の下5桁を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 318426 4/M6 318427 4, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はなし, ラウンド本体スタンパーとラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1970年代のスタンパーによる1977年頃製造分, 銀大ニッパー/白SCニッパーレーベル存在せず, カラー切手ニッパー存在しない番号だが何故か存在する, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ米国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：三方開両面コート赤枠, SQ Stereo/Quadra, 表記されたジャケット番号:2C 069-02885 Q, Price Code:C.R, 背文字:あり(黒色・赤背景), (P)(C)なし, ジャケ裏文字:あり(仏語タイトル)・内側に仏/英語解説あり, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 写真撮影者: Ken Veeder, 原画/被写体:Carlo Maria Giulini のカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:Pathé Marconi Group, ライナーノーツ:Jean gallois, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imp.Offset France, Paris, ノーマル・ヴァージョンはなくSQ・ヴァージョンのみ発売と思われる, 三方開両面コート背赤タイプの初年度分(年代的に存在しないはず), フランスでのオリジナル, original in Fr.

トピックス：1976年12月米国シカゴ・Medinah Temple・でのステレオ・クワドロフォニック録音, 録音技師:Christopher Parker, プロデューサー:Christopher Bishop, 米国では1977年Angel Records inc.によりコピーライト登録・同年Angel Records :S-37287(クワドロフォニック)で初リリース, 英国では His Master's Voice:ASD 3382(モノクロ切手ニッパー・クワドロフォニック)にて初リリース, フランスでは1977年La Voix De Son Maître:2C 069-02885 Q(当装丁)にて初リリース, フランスでは1975年までのリリース分までしかカラー切手ニッパーは存在しないはずだがこれは例外的にカラー切手ニッパーが存在していた・三方開両面コートジャケットも同様のことが言える, これは1977年フランスでの初年度分オリジナル!これまで入荷したフランス盤は2回とも赤EMIニッパー, 見開コートジャケット入りであった(これまでオリジナルとしてきた)・今回初めてカラー切手ニッパーが入荷したので以前の情報を訂正します

商品詳細：ジュリーニの'70年代～'80年代のDGG録音は知られているが、EMI系の'70年代録音は知られていない。SAX時代と違って目立たない上、プレスが極端に少ない。SAXの後、'70年代のEMI系録音に人々の興味が移ってきている。ジュリーニにとって初のブル9。SAX時代には聴きたくても無かった録音が聴ける喜び。B/Sレーベル程の音質は無理だが、かなりの高音質だ。迫力満点。クレンペラーとは次元の異なる響き。未完の第4楽章を補筆完成版で演奏している録音もあるが、ジュリーニは Leopold Nowak版を使用している。第3楽章で終了している。1951年、レオポルト・ノヴァークによる校訂。完成された3楽章のみで終了する。

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