[La Voix De Son Maître] D.フィッシャー・ディースカウ(br) G.ムーア(pf) (H.クルスト(pf)が正しい)(ブラームス)/ ブラームス:リートと歌曲集Op.32, マーラー:さすらう若者の歌

[ 1182-057 ] Dietrich Fischer-Dieskau, Mahler / Brahms, Philharmonia Orchestra Conducted By Wilhelm Furtwängler With Hertha Klust – Lieder Eines Fahrenden Gesellen / Seven Songs From Opus 32

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商品コード: 1182-057

作品名:ブラームス:「ブラーテンとダウマーによるリートと歌」Op.32(全9曲~7曲), マーラー:連作歌曲「さすらう若人の歌」(全4曲)
演奏者:D.フィッシャー・ディースカウ(br)G.ムーア(pf) (H.クルスト(pf)が正しい)(ブラームス)/ W.フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo.(マーラー)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 392
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:白SCニッパー段付, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 392, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XRA 135-1N/2XEA 750-1N(ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), 英国EMIグループのドイツ録音/英国録音のモノラル製造を示す2XRA/2XEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパーを使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 176293/M6 199238, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドEMI本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, 銀大ニッパー内溝レーベル存在する, フラットプレス存在する, これより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(銀大ニッパー内溝レーベルはそうではない), EMIグループ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, フランスでの再版, re issue in FR.
ジャケット:棒付厚手ボード(粗目紙厚手), リブレット欠, 表面:ザラザラ, 表記されたジャケット番号:FALP 392, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), 裏文字:なし(茶厚紙ブランク・元々リブレットが付く), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), (P)(C)なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:カッサンドル工房による文字デザインととタイポグラフィー, デザイン:Atelier Cassandre, ライナーノーツ:不明, 製作::Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:Mercure Editeur. Paris, ペラジャケット存在せず, これより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:ブラームス:1955年ドイツでのモノラル録音, マーラー:1952年6月24-25日ロンドンでのモノラル録音, 何方も録音詳細不明, 1958年The Gramophone Co. Ltd.によりコピーライト登録・同年His Master's Voice :ALP 1270(金大ニッパー段付レーベル)にて初リリース, フランスでは1958年頃La Voix De Son Maître:FALP 392(銀大ニッパー内溝フラット盤・棒付厚手ボード粗目ジャケット入り)にて初リリース, これは1961年頃製造の白SCニッパー段付レーベルが1958年頃製造のオリジナルジャケットに入るケースで初期盤, 初期盤はこのカップリングのみ存在する, ドイツではElectrola:WALP 1270, ブラームスのピアニストはドイツ盤はヘルタ・クルスト記載だが英/仏盤はG.ムーアになっている, G.ムーアは誤植でH.クルストが正しい(ドイツ録音を示すマトリクスが物語る), 英国/独盤と仏盤ではA/B面が逆になる

商品詳細:さすらう若人の歌は、マーラー自身が書いた詞に曲を付けたもの。歌曲に分類されるが、オケが付く英国/ドイツ録音。マーラー独特のスタイルを持つ歌曲である。他の曲も、このF.ディースカウが多く手掛けており、彼にとっても、マーラーのオケ付歌曲は、もはやライフワークになるようなジャンルだったに違いない。中古市場では、人気の薄いディースカウだが、この分野だけは彼の独壇場であり、ディースカウなきマーラーの歌曲は淋しくもある。B面のブラームスは、ジェラルド・ムーアのPf伴奏と記載あるがこれは誤植でH.クルストが正しい(ドイツ録音を示すマトリクスが物語る)。ドイツ盤は正確に記載されているが英国/フランス盤は誤植のまま印刷されている。特にマーラーは圧倒的に良い。

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