[DECCA] J.カッチェン(pf) A.フィストゥラーリ指揮ロンドン新so. / ラフマニノフ:Pf協奏曲2番Op.18

[ 1183-036pb ] Rachmaninov - Julius Katchen, Anatole Fistoulari ‎– Piano Concerto No. 2 In C Minor

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商品コード: 1183-036pb

作品名:ラフマニノフ:Pf協奏曲2番Op.18
演奏者:J.カッチェン(pf)A.フィストゥラーリ指揮ロンドン新so.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:ACL 6
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---緑/銀Ace Of Clubs外溝, 12時にMade in England, フラット重量, 表記されたレコード番号:ACL 6, Tax Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す), Rights Society:Hawkes & Son/BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ARL 787-3DR/CA ARL 788-3DR (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARL***で始まり(又は含み)レコード番号を含まない英国型英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):UK/CB, 再補助マトリクス(9時):21/31, カッティング担当者:イニシャルDのJack Law(ジャック・ロウ)/イニシャルAのGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)/イニシャルRはRIAAカーヴに切り直した事を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1958年頃製造分, 金ツヤ内溝レーベル存在する, 金外溝レーベルの代わりが当盤であると思われる, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスは存在する, RIAAカーヴである, ステレオ存在せず, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:不明, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【英国での再版】---ラウンド折返表コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:ACL 6, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:5.58.1079, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:55/10(当ジャケットではない), 旧番号存在する, 英国でこれより古いタイプ存在する, 再版, re issure
トピックス:1951年4月11-12日ロンドンでのモノラル録音、録音詳細不明, 1955年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからLXT 2595(金ツヤ内溝レーベル・フラット盤・ホタテ貝両面コートジャケット入り)にて初リリース, これは1958年頃製造のセカンドプレス(番号変更あり)が1958年5月再版ジャケットに入るケースで番号は異なるが1958年の立派な初期盤, これはカッチェンの初回モノラル録音で24歳の時, 1958年G.ショルティ指揮ロンドンso.と2回目録音(モノラル/ステレオ録音)を行っている, ACL番号なので後のように感じるが当盤が実質のセカンドプレスになる, 演奏はこちらが上か?演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:1951年初回モノラル録音。骨太のオケで始まる冒頭から独特の空気が立ち込め、ラフマニノフらしい雰囲気が作られる。モノラルらしい、ずっしりとした非常に良い音だ。カッチェンは少し憂いを含みつつ、優しく丁寧に弾いてゆく。ラフマニノフPf協の理想的な姿があるような気がする。こんなにも良い録音がある。カッチェンはDECCAのプロデューサー、カルショウに若くして認められた天才型ピアニスト。当然モノラル時代にこそ、彼の閃きにも似たパッションが味わえる。1958年モノラル/ステレオでG.ショルティ指揮ロンドンso.との2回目録音が有名だがソロはこの初回録音がより味わい深い。

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