商品コード:1185-041[ERATO] M.コンスタン指揮 G.ドプリュ(cl) D.デファイエ(sax) / ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教~抜粋, クラリネットと管弦楽のための第1狂詩曲, サクソフォンと管弦楽のための狂詩曲

[ 1185-041 ] Debussy - , Marius Constant . Guy Deplus - Daniel Deffayet ‎– Le Martyre De Saint-Sebastien / Deux Rhapsodies Pour Clarinette, Pour Saxophone



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商品コード: 1185-041

作品名:ドビュッシー:聖セバスティアンの殉教, クラリネットと管弦楽のための第1狂詩曲, サクソフォンと管弦楽のための狂詩曲
演奏者:M.コンスタン指揮フランス国立放送po. G.ドプリュ(cl)D.デファイエ(sax)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70719
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青/白Σ土手, 9時にMade in France, グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA 70719 LPL 3302 1Y 380/ERA 70719 LPL 3302 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・ERATOタイプ), ERATO録音を示すERA***で始まリ380で終わる専用スタンパー使用, 1970年代のスタンパーを用いた1972年頃の製造分, 1972年頃初出, STE番号存在せず, 竪琴レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO制作プレス, プレス工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, Gravure Universelle, ORTF, 背文字:あり(黒色・緑背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1972(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Glory, Asnières, これより古いタイプ存在せず, RCA Fr.供給分, オリジナル, original
トピックス:1972年パリでのステレオ録音, フランス国立放送局ORTFとの共同製作・ORTFシリーズの一つ, 録音技師:Bernard Leroux, Geneviève N'Guyen, プロデューサー:Guy Chesnais, 1972年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 70719(当装丁)にて初リリース, これは1972年リリースのオリジナル, 使用楽譜:Editions Derand, マリユス・コンスタン(1925-2004)の珍しい録音

商品詳細:放送局付属の放送管弦楽団がパリの場合、ORTF管弦楽団と呼ばれる。大都市に必ずある放送管弦楽団である。現在はフランス国立管弦楽団となった。1934年の発足で初代音楽監督はアンゲルブレシュトである。その後ロザンタール→デゾルミエール→再度アンゲルブレシュト→モーリス・ル・ルー→マルティノン→チェリビダッケ→マゼール→デュトワと大物が続き2000年を迎えた。ジャケにORTFが付くシリーズは放送局が録音にある程度関与している為、特別な記載をしている(フランス公営放送だったORTF(Office de Radiodiffusion Télévision Française、フランス放送協会)との共同制作の形をとるが、ERATOを始め、フランスのレーベルは放送局との関係が密接である為、過去にはORTFのロゴを記載していないこともあった)。1974年2月に当時の会長マルソー・ロングがORTFを廃止すると発表し、同年12月31日に閉局された。これにより、フランス・テレビジョンやラジオ・フランスなどといった会社分割が行なわれた。これは分割以前の録音。指揮者マリユス・コンスタン(1925-2004)はルーマニア生まれのフランス人指揮者。パリ音楽院にてオリヴィエ・メシアン、ナディア・ブーランジェ、アルテュール・オネゲルに学ぶ。1963年に現代音楽アンサンブル・アルスノヴァを設立。1978年より1988年までパリ音楽院で教鞭を執る。1993年よりメシアンの後任としてフランス美術院アカデミー会員に就任した。1990年にラヴェルのピアノ曲「夜のガスパール」を管弦楽版に編曲し、デュラン社より出版されたことで有名になった。ORTFo.の音楽監督ではない。録音時の音楽監督はマルティノン時代。彼はVSMでの録音が忙しく、客演を歓迎していたようだ。録音は少ないがテレビ関係での演奏会が多く、フランスではよく知られた指揮者。

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