レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---アズキ/銀Minigroove内溝, Mide in Franceの刻印あり, フラット重量, 表記されたレコード番号:A 01.192 L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 01192 ▽ 1L=6 670/AA 01192 ▽ 2L=6 670(ラウンド小文字スタンパー・蘭PHILIPSタイプ), PHILIPSモノラル製造を示すAA ***で始まりレコード番号を含むフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 670は工場を示す, 1950年代のスタンパーによる1956年頃製造分, 1956年頃アズキ/銀Minigroove内溝レーベルで初リリース, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 仏語表記・仏語圏流通分, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, 米COLUMBIA音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---見開中入両面ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:A 01.192 L, 背文字:あり(黒色), (P)(C)なし, 英語圏流通分, ジャケ裏年号:4-56, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:4-56(フランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:Imprimerie J.A.T. Paris, フランスでのオリジナル, original in Fr.

トピックス：1952年4月27/28日米国ワシントンDC・国立国会図書館(Kongress-Bibliothek)でのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1954年頃米Columbia:ML 4630(紺/銀レーベル)で初リリース, 欧州では1955年頃PHILIPS:A 01192 Lで初リリース, 英国PHILIPS:未入荷の為番号不明, 両社共演は他にブラームス:Pf五重奏曲Op.34(ML 4336), フランク/シューマン/ドヴォルザーク:Pf五重奏曲がある, フランスでは1956年4月にA 01192 L(当装丁)にて初リリース, フランス盤は当社初入荷の希少タイトル!

商品詳細：ブダペストQt.も米COLUMBIAプレス(ML 4630)とこの仏PHILIPSプレス(A 01192 L)とでは、同じ演奏とは思えない程印象が異なる。彼らはブラームスの五重奏も録音している。これがオランダ・オリジナル。フラット、ナイフエッジ(KE)等プレスの種類はあるが基本的にこの音質は同じ。ベートーヴェンの弦楽四重奏も、近年になって欧州プレスによるブダペストQt.の演奏が見直されている。米プレスでイメージが固定してしまったのは、まったく不幸な事だがプレスによる印象の違いを知っていただければ嬉しい。カーゾンはこの時期DECCAにも録音が多数あり相当の売れっ子だった。これがカーゾンの珍しい米COLUMBIA録音の欧州プレス。ブダペストQtとはモーツァルト:Pf 四重奏曲集がDECCAにあったがアマデススQt.との共演だった。ブダペストQtとはフランク/シューマン/ドヴォルザーク:Pf五重奏曲があるが全て米COLUMBIAで録音している。

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