商品コード:1190-061t[ETERNA] V.ノイマン指揮ゲヴァントハウスo. / ブルックナー:交響曲1番(1865年リンツ版)

[ 1190-061t ] Bruckner - Gewandhausorchester Leipzig, Václav Neumann ‎– Sinfonie Nr. 1 C-moll


通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      

数量

商品コード: 1190-061t

作品名:ブルックナー:交響曲1番(1865年リンツ版)
演奏者:V.ノイマン指揮ゲヴァントハウスo.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 621
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのモノラル・オリジナル】--緑白/黒V字浅内溝, ETERNA小ロゴ ▽33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:0 203 1645/0 203 1646 (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA規格モノラル製造を示す 0 ***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Cide):F6 SOS/E74, 再補助マトリクス:面割番号・820 621 A/820 621 B, その他:12C 11/12C 11, 4面とも1966年6月製造のスタンパーによる1966年製造分, 旧番号存在せず, 濃緑白葉/黒レーベル存在せず, フラット盤存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, さらに古い補助マトリクスはない, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【旧東ドイツでのモノラル・オリジナル】--紙ペラ, 表記されたジャケット番号:820 621, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:Ag 511/01/66, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:66(当ジャケである), (P)(C)なし, 製作:VEB Deutsche Schallplatten ・ 108 Berlin , 印刷:Verpackung nach TGL 10609, ツヤタイプ存在せず, 上開タイプ存在せず, これより古いモノラル・タイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1965年ライプツィヒでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師 Claus Strüben, プロデューサー:Heinz Wegner, 1966年VEB Deutsche Schallplatten ・ 108 Berlinによりコピーライト登録・同年モノラル:8 20 621(当装丁)/ステレオ:1974年・825 621(黒/銀レーベル)にて初リリース, これがモノラル初出, ETERNAで最初のブルックナー交響曲全集の一つ, 交響曲は4・2・5・7番:コンヴィチュニー/6番:ボンガルツ指揮ゲヴァントハウスo./8番:E.v.ベイヌム指揮コンセルトヘボウo./9番:W.フルトヴェングラー指揮ベルリンpo./1番:ノイマン/3番:K.ザンデルリング指揮ゲヴァントハウスo.で820 425-6で9曲揃う(一部疑似ステレオ), その後K.マズア指揮ゲヴァントハウスo.が1974~1979年に全曲録音, E.ヨッフム指揮ドレスデンsk.が1980年代に全曲録音, レーグナー/ベルリン放送so.は交響曲の4~9番までを1980-84年に録音

商品詳細:コンヴィチュニーが1962年に亡くなった後、1964年からチェコのノイマンがゲヴァントハウスo.のカペル・マイスターに就任。これはその時期の録音。ETERNAの中でも特に珍しい一枚。1965年、技師C.シュトリューベンにより録音された。1966年モノラルが820 621で初リリース。ステレオは遅れて1974年の初リリースとなった。コンヴィチュニー/ウィーンのブルックナーのステレオ盤が発売されたため同じ黒い背景のデザインで統一したかったのだろう。SUPRAPHONとは全く発想の異なるETERNAの音作りに、いつものSUPRAPHON時代のノイマンの姿はない。ここでは、この歴史あるオケを悠然と鳴らし、敢えて力まずオケの力に任せたという感じ。軽やかだが豊かなETERNAのモノラルサウンド。ETERNAは1975年頃までに黒背景の統一デザインジャケットでステレオによるブルックナーの交響曲全集を作成しようと考えたが当時の東独には全曲録音が無く、8番はベイヌムのPHILIPS、9番はフルトヴェングラーのDGGから音源を調達して行った。その後マズア/ゲヴァントハウスo.が初めてETERNAで単独指揮者による全曲ステレオ録音を完成させた。しかしあまり売れなかったらしく、1980年代にヨッフム指揮ドレスデンsk.がEMIとの共同制作で全曲ステレオ録音を完結させた。モノラルは特にレア!

ノイマンの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)