[La Voix De Son Maître] C.シューリヒト指揮ウィーンpo. / ブルックナー:交響曲8番(1890版)

[ 1193-016 ] Bruckner – Carl Schuricht ‎– Symphony No.8

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商品コード: 1193-016

作品名:ブルックナー:交響曲8番(ハース版)
演奏者:C.シューリヒト指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 825-6
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : シール貼りと一部消え込みあり
キズ情報:第2面2時に無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白SCニッパー, 12時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:FALP 825/FALP 826, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XHV 9054-1S/2XHV 9055-2S・2XHV 9056-1S/2XHV 9057-1S (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・オーストリア録音のモノラル製造を示す2XHV***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 236455/M6 236456・M6 237720/M6 236496, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 2種併存, Pathéプレス, 1960年代スタンパーによる1964年製造分, 銀大ニッパーレーベル存在せず, フラット盤存在せず, 段付きレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, EMIグループ・オーストリア音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, ノーマル・カップリング, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周黒クロス紙表紙箱, リブレット欠, 表記されたジャケット番号:FALP 825 et FALPS 826(Sは誤植と思われる), Price Code:なし, 背文字:あり(金色・黒クロス背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:DLes Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:記載なし・フランス製, これより古いモノラルタイプ存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1963年2月9~12日ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1964年頃Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・England によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 2053-4/ASD 602-3(超高額)にて初リリース, フランスで1964年La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 825-6(当装丁)/ステレオ:ASDF 825-6(白SCニッパー大ステ)にて初リリース, フランス・モノラル盤は当社初入荷・どちらもかなりの希少盤で高額盤, 録音は非常に良くモノラル・オーディオファイル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ステレオはASD 602-3/ASDF 825-6。あらゆるブルックナーの中でも、ステレオとして頂上に輝く超名演。シューリヒトのアグレッシブで攻撃的とさえ思えるオケが、ステレオで更に効果的に部屋の空気を震わせる。ASDFは、そのすっきりとしたクリアーなサウンドから、オーケストラ・ファンの垂涎の的になっているアイテム。シューリヒトは他にブルックナーの9番を録音したのみで2曲に留まった。今回初めてフランス・モノラル盤が入荷した。モノラルといえどもチャンスはそう多くない。ブルックナー8番は名盤揃いの曲でフルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、コンヴィチュニー、ケンペなどコレクターズアイテムには事欠かず、有名指揮者なら大抵録音している。シューリヒトは幸運にもウィーンpo.との録音。録音2日前の1963年12月7日にもウィーンでライヴ録音があるらしい。またこの曲を得意としており、演奏会では何度も取り上げていたという。シューリヒトの演奏は他の名演と言われる中では最も早いテンポである。すっきりとした隙の無い演奏で、重厚ではあるが決して重たい演奏ではない。好みの分かれるところだが、シューリヒトでないと出来ない演奏であることは確かだろう。モノラルでも存分にこの卓越した気分は味わえる。シューリヒト好きにはこれ以外あり得ないブルックナー8番だろう。ステレオは一時20万円を超えた高額LP!音質はすこぶる良い。モノラル・オーディオファイル!

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