[DECCA] G.セバスティアン指揮パリ・オペラ・コミーク座o.cho. M.ロバン, C.コラール, S.ルメートル(s) A.ディズニー(ms) L.デ・ルカ(t) 他/ ドリーブ:歌劇「ラクメ」(ハイライト)

[ 1195-053 ] Léo Delibes – Lakmé (Extraits)

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商品コード: 1195-053

作品名:ドリーブ:歌劇「ラクメ」(ハイライト)
演奏者:G.セバスティアン指揮パリ・オペラ・コミーク座o./cho. M.ロバン, C.コラール, S.ルメートル(s)A.ディズニー(ms)L.デ・ルカ(t)J.ボルテール(bs)J.ジャンセン(br)
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5670
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---橙/銀外溝小ロゴ, 12時にMade in France par la Societe Française du son, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:ARL 2298 X1/ARL 2299 X1 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, カッティング担当:不明(英国とは異なる), 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代スタンパーによる1961年頃の製造分, 全曲盤/旧番号存在する(LXT 5018), フランスでこれより古いモノラルレーベル存在する, LXT 5018で大ロゴ外溝レーベルが存在する, ハイライトのモノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, カッティング担当の前任者:不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 仏DECCA音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのハイライトの第2版, 2nd issue for highlight
ジャケット:【フランスでの第2版】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LXT 5670, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:9-64, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧番号に55が存在すると思われる/新番号は61が存在すると思われる), 製作:Disques Decca. Pari, 印刷:Imprimerie A.C.E.M., ハイライトの旧番号・旧デザイン存在する(LXT 5018), フランスでのこれより古いタイプ存在する, フランスでのハイライトの第2版, 2nd issue for highlight
トピックス:1952年7月パリ・オペラコミーク座でのモノラル録音, 録音技師:不明, プロデューサー:John Culshaw, 美術監督:Max De Rieux, 英国では1952年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年11月DECCA:LXT 2738-40(金ツヤ内溝レーベル・フラット盤)にて全曲盤が初リリース, 1955年ハイライト版がLXT 5018(金ツヤ内溝レーベル・フラット盤)にて初リリース, フランスでも全曲番が1953年頃LXT 2738-40(橙/銀ツヤレーベル・フラット番)にて初リリース, 1955年頃ハイライト版がLXT 5018(橙/銀外溝大ロゴレーベル)にて初リリース→このRIAAカーヴ盤として1961年頃LXT 5670(当装丁)がフランスのみでリリース, 英国にLXT 5670は存在しない, 3枚全曲の名作オペラ「ラクメ」を気軽に聴ける安価なハイライト版!これは1961年頃製造のフランス・ハイライト盤が1964年9月製造のフランス・セカンドデザインのジャケットに入るケースでRIAAカーヴの初期盤

商品詳細:フレンチ・オペラの傑作「ラクメ」はアリア集の定番だが、フランス語オペラの為、DECCAでの全曲録音は'80年代までに3種しか無い。これがLP最初の録音。全曲は英・仏で発売されたがプレスが極端に少ない。この惨状を見た英DECCAはハイライト再版用番号(LXT 5670)を欠番とし、1968年のボニングまで録音せず、他社も手を引いた。しかし作品自体は素晴らしい。管弦楽曲集で扱うのみ。ロバン、ルカ、ジャンセンといった当時フランスの名歌手達が芸を競う晴れ舞台。そろそろ仏オペラを聴いてもいいのでは?尚ソプラノ歌手マド・ロバン(1918-1960)は当時フランスで大人気で1950年代のテレビとラジオのスターであったコロラトゥーラソプラノ歌手である。1952年のこの世界初の「ラクメ」全曲録音が切っ掛けとなりロバンの名声は世界規模となった。他「ランメルモールのルチア」、オリンピア役での「ホフマンの物語」、でギルダリ役での「リゴレット」、ロジーナ役での「セビリアの理髪師」があり、レイラ役での「真珠採り」など名だたるオペラで成功をものにした。1954年、彼女はルシアとギルダを歌う為にサンフランシスコに行き、数週間にわたって16回のコンサートでソビエト連邦のツアーに成功した。彼女の生涯の博物館であるマドロビン美術館が2009年、故郷にオープンした。

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