[DGG] W.シュナイダーハン(vn) W.ケンプ(pf) F.ヴューラー(pf)/ ベートーヴェン:Vnソナタ8番Op.30-3, ブラームス:Vnソナタ3番Op.108

[ 1197-031p ] Beethoven / Brahms - Wilhelm Kempff, Wolfgang Schneiderhan, Friedrich Wührer

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商品コード: 1197-031p

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ8番Op.30-3, ブラームス:Vnソナタ3番Op.108
演奏者:W.シュナイダーハン(vn)W.ケンプ(pf)--(ベートーヴェン)/F.ヴューラー(pf)--(ブラームス)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 144 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面5時に小中4回出る点あり, 回数が少ないので7とした
レーベルタイプ:【ドイツでの12"の第2版】----チューリップALLE内溝, ▽M33, Made in Germanyの刻印, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:031 603² WS/031 343² KS (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGG規格のモノラル製造を示す03***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Tims Code):F6 T/F6 W, 再補助マトリクス:幅広面割番号あり・18 144 A/18 144 B , 1956年6月/1956年6月製造のスタンパーによる1956年頃製造分, >白LP33 1/3<レーベル存在せず, □M33フラット盤存在すると思われるが確証はない, これより古いレーベル存在すると思われる, ブラームスのみ10"の旧番号が存在する為カップリング替え12"LPとなる, ベートーヴェン:Vnソナタ8番は初出番号で10"は存在しない, 最古レーベル・最厚プレスではないと思われる, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), カッティングマスター:不明, DGG音源のDGG製作プレス, 第2版と思われる, 2nd issue
ジャケット:【フランスでの12"のオリジナル】---フランス製厚紙ボード, 背文字:あり(茶色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケである・ドイツでは8/56), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:記載なし・フランス製, 見開ペラタイプ存在しないと思われる, フランスでこれより古いタイプ存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1952年9月12~22日ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザールでのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1956年頃Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年8月DGG:18 144 LPM(チューリップALLE内溝, 薄山吹色 □M33レーベル・フラット盤・糸縫見開中入紙ペラジャケ・裏8/56と思われる)にて初リリースと思われる, 但し未確認にて▽M33が初出の可能性もあるが第2版とした, これは1956年6月/1956年6月製造のスタンパーによる1956年頃製造のドイツ第2版盤が1956年頃製造のフランス製オリジナルデザインジャケットに入るケースでフランスでの初リリース分と思われる, W.シュナイダーハン(vn)W.ケンプ(pf)はこの時期に全曲録音を行った, 18 082LPM(5/6番)/18 083 LPM(1/2番)/18 092 LPM(9番)/18 138 LPM(3/4番)/18 144 (8番+ブラームス)/18 209 LPM(7/10番), 全て1952年9月録音, シュナイダーハンの当録音が初回録音でゼーマンと2回目モノラル/ステレオ録音がある, F.ヴューラー(pf)とのブラームスは1/2番が18 295 LPM, 3番は・16 027 LP(10")が存在するので当12"のブラームス3番は再版・カップリング替え12"化LPとなる, ブラームスはC.ゼーマンと2回目録音あり

商品詳細:シュナイダーハンのベートーヴェンVnソナタ全集は2回。これは1952年の初回モノラル全曲録音の一つ。その後1959年5月モノラル/ステレオ録音でC.ゼーマンと2回目の全曲録音を行った。シュナイダーハンは1915年ウィーン生まれ。ウィーンso.(1933-37)とウィーンpo.(1938-51)でコンマスを務めた。ウィーンpo.では、W.バリリ(1940-9)、ボスコフスキー(1949-70)らの前任である。シュナイダーハンはウィーン生粋のスタイル。上品で美しいヴィブラートと控え目な表現はステレオ録音より好感が持てる。これぞウィーンの古き良きスタイル。ケンプのベートーヴェンPf ソナタ全集のように、一人で2回録音を許されたDGGの巨匠!モノラル録音だが内容は2回目より明らかに上!8番のみブラームスとのカップリングとなった。シリーズ中で最もプレスが少ない!ブラームス3番は10"16 027 LPが初出で12"化の為カップリング相手を探していたところ、時期的に丁度よいベートーヴェン8番がシリーズからはみ出したので、この2曲をカップリングしたものと思われる。ベートーヴェン8番は当12"番号がオリジナルだが、ブラームスは再版となる。但しその10"は超が付く希少盤!

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