商品コード:1206-031[CBS] I.スターン, A.シュナイダー(vn) M.ケーティムズ, M.トーマス(va) P.カザルス, M.フォリー(vc) / ブラームス:弦楽六重奏曲1番Op.18

[ 1206-031 ] Brahms ‎– Casals Festival At Prades, Third Series



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商品コード: 1206-031

作品名:ブラームス:弦楽六重奏曲1番Op.18
演奏者:I.スターン, A.シュナイダー(vn)M.ケーティムズ, M.トーマス(va)P.カザルス, M.フォリー(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:CBS
レコード番号:75324
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---青eyeツヤ, 6時にMade in Fance, グルーヴガード厚, Price Code:なし, Rights Society:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CBS XXLP-14025-21/CBS XXLP-14025-21 (ストレート小文字スタンパー・米COLUMBIA/PHILIPSタイプ), 米COLUMBIAモノラル製造を示すXXLP-***で始まりレコード番号を含まない米国型フランス専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス:1A/A17, 再補助マトリクス:面割スタンパー・75324/75324, 仏PHILIPSプレス, 1970年代頃のスタンパーによる1971年頃の製造分, 土手付きレーベルは存在しないと思われる, 旧番号存在する(PHILIPS), フランスでこれより古いレーベル存在する, フランスで最古レーベル・最古プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(当番号では最初), 米COLUMBIA音源の仏CBS製作仏PHILIPSプレス, ステレオ存在せず, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの再版, Re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの再版】---三方開上開両面茶クロス厚紙, Grands Interprètes, 表記されたジャケット番号:75324, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・茶クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:CBS Est la marque de la Societe Columbia Broadcasting System, Inc., 印刷:Imprimerie J.Colombet Paris-XV 12, 1950年代仏PHILIPSに旧番号存在する
トピックス:1952年6月23日フランス・プラドでのプラド音楽祭モノラル録音, 米国では1953年頃Columbia Masterworksによりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML 4713(紺/銀レーベル)にて初リリース, フランスでは1955年頃仏PHILIPS:A 01170 L(赤/銀ミニグルーブレーベル・フラット盤)→1958年頃L 01170 L(赤/銀ミニグルーブ外溝カマボコプレス)→1960年頃L 01170 L((赤白TCカマボ内溝カマボコプレス)→1972年頃仏CBS:75 324(当装丁)にて再リリース

商品詳細:ブラームスが得意とする室内楽。弦楽六重奏は若い時代に書かれたもので、1番は27歳の作品。「春の六重奏」と名付けられるように、若々しさや優しさ、幸福感といった親しみやすい性格をもったこの作品は、広く聴衆に受け入れられたブラームスの最初の作品だったという。カザルスがこの名曲を見逃すはずもなく、1952年のプラド音楽祭で演目がブラームスに移ると早速録音を行った。メンバーは完全に一夜限りに近い臨時編成ながら全員がカザルスにリスペクトして心を一つにして共感を共にした演奏。ステレオ期に比べると多少の角を感じなくもないが1952年でここまで滑らかな統一感を実現したのは流石にカザルスの力だろう。6人いるのでカザルスは目立たず下から支える役に徹している。1952年プラド音楽祭でのモノラル録音で、米国では翌1953年にリリースされたが当時の米COLUBIA盤の音質はご存じの通りである。これは欧州での1970年頃の再版ではあるが満足できる音質で愉しむことができる。

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