商品コード:1210-052[RCA] U.ウーギ(vn) W.サヴァリッシュ(pf) / ベートーヴェン:Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」, Vnソナタ5番Op.24

[ 1210-052 ] Beethoven - Ughi, Sawallisch – Sonatas - Kreutzer • Spring


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商品コード: 1210-052

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」 | Vnソナタ5番Op.24
演奏者:U.ウーギ(vn)W.サヴァリッシュ(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:RCA
レコード番号:RL 31647
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---赤/黒Red Seal DIGITAL, DMM, 6時にRCA SPA. Rome .Italy(英国発売は全て), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:RL 31647, Rights Society:記載なし, (P)1982, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス: A C - RL - 31 647 - A /A C - RL - 31 647 - B (ラウンド小文字スタンパー・英RCAタイプ), RCA規格のデジタルステレオ製造を示すA C - RL ***で始まりレコード番号を含む英国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:Lt-B Ⅲ/Lt-B Ⅲ, 再補助マトリクス:RCA/RCA, 英国発売分はプレスをイタリアRCAに委託した(英国での製造は終了したため), 1980年代のドイツRCAスタンパーを用いた1982年頃の製造分(マスタリングはベルリンのスタジオ), 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである(英国プレスは存在せずイタリアプレスになる), 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, RCAグループの英国音源の英RCA製作RCA Italiana プレス, 英語表記の英語圏流通分, 工場:RCA Italiana SPA. Roma, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---見開両面コート, Red Seal DIGITAL, 表記されたジャケット番号:RL 31647, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが英国では当ジャケットである・イタリア製造分), 製作:RCA Limited, Record Division, England. London , 印刷:記載なし・イタリア製と思われる, 当番号では英国ジャケットはイタリアに製造依頼した, 英国でこれより古いタイプ存在せず, 英国のオリジナル, original in UK.
トピックス:【初入荷のレア・デジタル】---1982年6月2-3日ドイツ・ミュンヘン・Bavaria Musikstudios・でのデジタル録音, 録音技師: Peter Kramper, プロデューサー:Charles Gerhardt, デジタル技師:Ulrich Kraus, 録音アシスタント: Bruno Brunner, 編集/カッティングマスター: Bruce Leek /Rick Goldman, 英国では1982年RCA Limited, Record Division, England. Londonにてコピーライト登録・同年イタリアヘの製造委託で英RCA:RL 31647(当装丁)にて初リリース, この時期英国でのレコード生産は終了しているためRCAはイタリアRCAに製造委託していたので英国プレスは存在しない(DECCAがPHILIPS盤になるのと同様), イタリアでは1986年伊RCA:GL 70496(黄GoldSeal)にて初リリース, イタリアでは同じ盤がリリースされたと思われる, 米国では1982年米RCA:CRC1-4956にて初リリース, 1980年代に入ると欧州録音は米RCAとは別の独自販売となる, 当社初入荷のレア・デジタル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:当社初入荷のウーギ/サヴァリッシュのベートーヴェン2大ヴァイオリンソナタ集。1982年頃ミュンヘンでデジタル録音された。ピアノは指揮者のヴォルフガング・サヴァリッシュ(1923- 2013)。サヴァリッシュは極稀にピアニストとして表に出ることがある。但しこれまではマイナーレーベルでの録音だった。今回は晩年になってウート・ウーギ(vn)とのVnソナタの共演で参加。ウーギは1944年イタリア生まれ、パリでエネスクに師事、アッカルド以降のイタリアのヴァイオリン流派の正統な後継者と見なされている。ウーギとサヴァリッシュは前年の1981年ロンドンでベートーヴェンのVn協奏曲の録音を行ったばかりであった。サヴァリッシュはよほどウーギを気に入ったと見られる。自ら進んでピアノを引き受けた。サヴァリッシュの負担の少ないミュンヘンでのデジタル録音。ベルリンのスタジオでマスタリングされ、イタリアでプレスされた。当社では初めて入荷の珍しいデジタル盤である。1980年代に入り、ヴァイオリン奏者のクオリティは格段に劣化した。ピアノ界と比較して著しい。そんな中で一人気を吐くのはイタリアのウート・ウーギ(vn)である。古参の奏者は1980年代には息切れして録音に消極的であり、新人には見るべき人材が少ない。そこでRCAはウーギに期待をかけたということだろう。大物指揮者がピアノを買って出れば話題にもなる。何故かプレスは少ないが内容は1980年代ではかなり良い。サヴァリッシュのピアノにも大注目のデジタル録音。この時期英国はレコード生産を終了しているため、英国RCAは全ての製造をイタリアへ委託している。

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