[ETERNA] G.ヘルビヒ指揮ドレスデンpo. J.ピルツ(vn) M.ベルマン(ob) / モーツァルト:カッサシオンK.63, セレナーデ1番K.100, 行進曲K.62

[ 1217-015n ] Mozart, Günther Herbig – Kassation In G-dur KV 63, Kassation In D-dur KV 62 Und KV 100

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商品コード: 1217-015n

作品名:モーツァルト:カッサシオンK.63「フィナル・ムジーク」 | 交響曲 ニ長調 K. 62, 管弦楽のためのセレナーデ1番K.100「フィナル・ムジーク」
演奏者:G.ヘルビヒ指揮ドレスデンpo. J.ピルツ(vn)M.ベルマン(ob)L.ベーム(hr)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 576
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED黒/銀, ○○ST33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:826 576, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:826 576-1A/826 576-2B (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音を示す8***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A76 W NT/B76 W NT, カッティング担当:イニシャルW NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用, 再補助マトリクス:A3 H/A1C1 E, 1976年1月/1976年2月製造のスタンパーによる1976年頃製造分, 10"存在せず, 旧番号存在せず, フラット盤存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, ED前レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(1A/2Aが最古), モノラルせず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, オリジナル, original type
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---EDツヤペラ, ETERNA EDITION, 表記されたジャケット番号:826 576, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:Ag 511/01/75, 当社入荷履歴の最古裏年号:Ag 511/01/75(当ジャケである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 住所:なし, Packaging code:TGL 10609, ED前タイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, 同年製造分で紙ペラタイプも存在するが順序は不明, オリジナル, original type
トピックス:1973年ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)でのステレオ録音, 録音技師:Horst Kunze, プロデューサー:Bernd Runge, 学術的コンサルタント:Dr. Horst Seeger, モーツァルトEDのための録音, 使用楽譜:VEB Breitkopf & Härtel. Leipzig, 1976年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年826 576(当装丁)にて初リリースと思われる, これは1976年1月/1976年2月製造のスタンパーによる1976年頃製造の盤が1975年製造のオリジナルジャケットに入るケース, 1975年製造のスタンパーによる1975年製造の盤は存在しないと思われる, ジャケットが先に出来てしまったケースと思われる, モーツァルトEDセレナーデ・シリーズ全10枚の一枚, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1973年、ETERNAは作曲家別のエディションをスタート。それに合わせ、録音の無かった曲からエディション用の新録音が始まった。モーツァルトのセレナーデはE.d.ワールト/ドレスデンsk.が4枚、G.ヘルビヒ/ドレスデンpo.が3枚。K.375/388の2曲はSUPRAPHONから音源を借り、スウィトナー等を交ぜて全10枚に収められた(他に非常に希少なブロムシュテットのK.136-8がある)。当盤はその10枚の1つ。素晴らしい弦の音!セレナーデ第1番K.100はフィナール・ムジークとも呼ばれ、モーツァルトが13歳の時ザルツブルクで相次いで3つのカッサシオンを作曲した中の一つである。フィナール・ムジーク ト長調 (K.63)・「行進曲(K.62)・フィナール・ムジーク ニ長調 (K.100 / 62a)・カッサシオン 変ロ長調 (K.99 / 63a)の3曲で行進曲K.62はセレナーデ1番K.100とセットで作曲されている為この2曲はほとんどの場合連続で演奏されることになっている。カッサシオンK.63も同時期の曲なので、この3曲を1枚のLPに収めることは非常に理にかなっているといえる。ザルツブルク時代のセレナーデは、通常は結婚式、誕生日や聖名祝日、授爵、進級といった個人的な祝い事と、ザルツブルク大学の夏学期の終了という公的な祝典のために作曲された。 (モーツァルトがセレナードを「フィナールムジーク(終了音楽)」と呼んだのは、このためである。) こうしたセレナーデは、1曲の中に混ぜ合わされた行進曲、舞曲、交響曲、協奏曲を人々に提供することで、それぞれの祝賀における音楽的なメイン・イヴェントとなった。 これらの作品は、立派な邸の庭、大学や大司教殿の前の広場などの野外でしばしば演奏された。K.100は8楽章からなる大作で、モーツァルトは協奏曲風の第2/3/4楽章の3つの楽章を抜いて、交響曲ニ長調K.100とした。モーツァルトは5曲のセレナードデをシンフォニーに改作しているが、 残念なことに「ハフナー」だけが交響曲のジャンルに加えられているだけで、他は取り上げられることがほとんどない。ホグウッドが全集の中で録音している。

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