商品コード:1218-054b[VALOIS] ヴェーグQt. / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲12番Op.127,弦楽四重奏曲16番Op.135

[ 1218-054b ] Quatuor Végh – Ludwig Van Beethoven Quatuor No 12, Quatuor No 16


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商品コード: 1218-054b

作品名:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲12番Op.127,弦楽四重奏曲16番Op.135
演奏者:ヴェーグQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 1407
M/S:ステレオ,stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---薄灰青/銀狭内溝,9時にMade iFrance,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:MB 1409,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:VAL 1407 LPL 4112 1Y 380 CIDIS DU1/VAL 1407 LPL 4112 2Y 380 CIDIS DU1 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPS/CIDIS タイプ),VALOISステレオ製造を示すVAL***で始まりレコード番号を含むCIDISマスターの専用スタンパー使用,380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す,CIDISはプレス工場CIDIS.Phonogram, Antony工場を示すCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた,補助マトリクス:A4/A4,再補助マトリクス:なし,1970年代製造のスタンパーによる1973年頃の製造分,灰青/銀内溝土手付きレーベル存在する(単売には存在しない可能性も高い)がマスターとプレス機による違いで年代は同じ,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,VALOIS音源のVALOIS制作仏PHILIPSプレス,工場:Compagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Son,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート,Gravure Universelle,表記されたジャケット番号:MB 1407,Price Cide:Ⓚ,背文字:あり(黒色・白背景),ジャケ裏年号:,(P)(C)1973,当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・箱あり),製作:Disques VALOIS,印刷:Imp.Est-typo-Offset-Vincennes,シングルでこれより古いタイプ存在せず・蓋付きタイプあるが同時期と思われる(Price Cideが異なる),但し同時期又は翌年に4枚組箱/10枚組箱(1974年)存在する,オリジナル,original
トピックス:1973年6月スイス・La Chaux-de-Fonds・ Salle De Musique・でのステレオ録音,録音技師:Georges Kisselhoff.,プロデューサー:Michel Bernstein,1973年Harry Halbreich and Disques VALOISにてコピーライト登録・VALOIS:バラでMB 1407-10(灰青/銀土手レーベル)の10枚が順次リリースと同年又は翌年に4枚組箱:CMB 33(バラと同じ灰青/銀土手レーベル)が初リリース,同年VALOIS:バラでMB 1407(当装丁)にて初リリース,同時期に4枚組箱:CMB 33(バラと同じ灰青/銀土手レーベル)と1974年に10枚に箱も存在する,バラには青/銀内溝土手付きレーベル存在するがマスターとプレス機による違いによるバラツキで年代は同じ,これはバラ発売のオリジナル,MB 1407のバラ発売はCIDIS系プレスだけの可能性もある,ヴェーグQt.はDFに1952~55年の初回モノラル録音がありこれは2回目の全曲録音となる,録音時のメンバー:第1Vn:Sándor Végh、第2Vn:Sándor Zöldy、Va:Georges Janzer、Vc:Paul Szabo

商品詳細:ヴェーグQt.による2度目のステレオ全曲録音。最初はDFに'50年代初頭に入れたモノ録音が伝説になっている。それから22~24年後の2回目全集。スタイルも音色も大きく変化したが、根底に共通するのはベートーヴェンの曲に対する深い洞察だろう。初回の非常に渋い厳しさの漂う演奏に比べれば、親しみやすい美しい演奏だが甘くなったわけではない。決してきれいにオブラートで包んだ演奏ではない。そのあたりにこの団体が支持され続ける秘密がある。この見開きジャケット入りの後、MB3桁番号のシングルジャケット入りでもリリースされるが、それはMB4桁番号・見開ジャケット入りの後の番号である。拘りを捨てたら努力の意味は無くなる。箱なら1回で揃うがコツコツバラで集めることも愉しみの一つだろう。バラが10枚揃うと流石に存在感は大きい。尚バラには300番台と1400番台があるが1400番台が先の発売と思われるがはっきりしない。300番台は紫/銀のTELFUNKENプレスが入るシリーズで実際年代差があるのかは不明。

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