商品コード:1218-023[DECCA] G.ショルティ指揮ウィーンpo. ウィーン国立歌劇場cho. R.クレスパン, B.ニルソン, V.シュロッサー, B.ファスベンダー, H.デルネシュ(s) 他/ ワーグナー:ワルキューレ(全曲)

[ 1218-023 ] Wagner / Nilsson, Hotter, Crespin, King, Ludwig, Solti – Die Walküre


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商品コード: 1218-023

作品名:ワーグナー:ワルキューレ(全曲)
演奏者:G.ショルティ指揮ウィーンpo. /ウィーン国立歌劇場cho. R.クレスパン,B.ニルソン,V.シュロッサー,B.ファスベンダー,H.デルネシュ(s)C.ルートヴィヒ,H.ワッツ(ms)J.キング(t)G.フリック(bs)H.ホッター(bs-br)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SET 312-6
M/S:ステレオ,stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×5,箱入り5枚組,5 single records
評価/レコード:7/5
評価/ジャケット:A : 背文字が薄くなっている
キズ情報:第1面3/4時に目立つスレあり・微かに~極小で合計100回程度は出るが小さい音で影響は小さい→5とした
レーベルタイプ:【英国でのステレオ第2版/第3版】---紫大デッカ溝なし・ED3相当×1(SET 314),紫小デッカ×4,Made in England by~/,Made in England・The Decca Record Co. Ltd.,グルーヴガード厚,表記されたレコード番号:SET 312-6,Rights Society:記載なし,(P)1966,TAX Code:なし(1973年4月以降を示す),スタンパー/マトリクス: ZAL-7131-10GR/ZAL-7132-8GR ---以降省略 (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ),DECCA規格のステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス他使用,マトリクスのGはTed Burkett (テッド・バーケット)のカッティング担当を指す/RはRIAAカーヴであることを示す,補助マトリクス(3時):BK/UM---以降省略,再補助マトリクス(9時):3G/4B---以降省略,1960年頃のスタンパーを用いた1969年/1970年頃の製造分,旧番号存在せず,ED1相当レーベル存在せず,ED2/ED3相当レーベル存在する,SXL番号存在せず,これより古いレーベル存在する,最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在する,これより古い3時存在する,カッティング担当の前任者:なし(但しRは付かない),モノラル存在する,RIAAカーヴである,英DECCA音源の英DECCA制作プレス,工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK.,ノーマル・カップリング,ステレオ第2版/第3版,2nd/3rd issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ第2版】---外周5面黒クロス紙表紙箱,SONICSTAGE,46ページのリブレット付,表記されたジャケット番号:SET 312-6,Price Code:なし,背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない),製作:The Decca Record Company Limited. London,印刷:MacNeill Press Ltd.,表コートタイプ存在する,これより古いタイプ存在する,ステレオ第2版,2nd issue for stereo
トピックス:1962年5月6日~18日/10月21日~11月5日ウィーン・ゾフィエン・ザールでのモノラル/ステレオ録音,録音技師:Gordon Barry,プロデューサー:John Calshaw,1965年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル: MET 312-6/ステレオ:SET 312-6(紫大デッカ溝ED2相当×5)にて初リリース,ソニックステージ(SONICSTAGE)シリーズ録音,1957年ショルティはカルショウのプロデュースでワーグナーの「ワルキューレ第3幕」を録音・1958年9月24日~10月8日「ラインの黄金」→1962年5月6日~18日/10月21日~11月5日「ワルキューレ」→1964年5月下旬~6月上旬/10月26日~11月26日「ジークフリート」→1965年10月29日~11月19日「神々の黄昏」の順で録音され史上初の「ニーベルングの指環」全曲録音が完成した,これは1969年/1970年頃製造の第2版/第3版盤が1970年頃製造の第2版箱に入るケースで再版,初版~5年程経過したが元々の音質が良いのでこの盤でも非常に良い音質である,オリジナルの数分の1の価格,演奏:★★★★★+,音質:★★★★+

商品詳細:DECCAのカルショウのプロデュースした中でも、とりわけ傑作の呼び声が今でも高く、録音史上に燦然と光を放つショルティの「ニーベルングの指輪」。敏腕プロデューサー、カルショウに、まだまだ若手だった46歳のショルティが高齢のクナッパーツブッシュに代わり抜擢され、1958年からこの大仕事がスタート。これは史上初の全曲スタジオ録音であった。'58年に「ラインの黄金」がスタート。1958年から65年に掛けて完成させた全4曲の「ニーベルングの指環」は「神々の黄昏」で幕を閉じる。若きショルティも、彼の期待にしっかりと応えて、歴史的名作を残してくれた。この仕事のお蔭でDECCA社の名は更に輝きを増したと言っても過言ではない。SXLのサウンドがそのまま生きている。しかも録音はウィーン。詳しくはカルショウの本を読まれたい。シリーズとしてこれだけまとまりがあり、音質、演奏と、三拍子揃ったDECCAのステレオ効果をふんだんに生かした大迫力の録音。ワルキューレ(全曲)は1962年の2番目の録音となった。全5枚と長尺だが、オリジナルが手元にあれば、聴いても聴かなくても安心といえる。記載はないが録音は全てゴードン・バリー(Gordon Barry)が担当し、プロデューサーは勿論全てジョン・カルショウ(John Calshaw)。

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