商品コード:1218-005n[ETERNA] H.ピシュナー, I.アールグリム, R.ヴェイロン・ラクロワ, Z.ルージチコヴァー(cemb)/ バッハ:Cemb協奏曲B.1052,ワーゲンザイル:4Cemb協奏曲,バッハ:4Cemb協奏曲B.1065

[ 1218-005n ] Bach, Wagenseil - Isolde Ahlgrimm, Zuzana Ružičková, Hans Pischner, Robert Veyron-Lacroix



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商品コード: 1218-005n

作品名:バッハ:Cemb協奏曲B.1052 | ワーゲンザイル:4Cemb協奏曲,バッハ:4Cemb協奏曲B.1065
演奏者:H.ピシュナー,I.アールグリム,R.ヴェイロン・ラクロワ,Z.ルージチコヴァー(cemb)K.ザンデルリング,K.レーデル指揮ベルリンso.,ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 681
M/S:モノラル,monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのモノラル・オリジナル】---緑白/黒V字小ロゴ,▽M33,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:820 681,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:0 203 1765 ☆/08511 V 0203020 A2B(ラウンド中文字スタンパー・ETERNA初期タイプ),ETERNA録音モノラル製造を示す0***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,補助マトリクス(time code):D7 W-ST/D7 W-ST,再補助マトリクス:A2/Y1,面割スタンパーあり・00 820 681 A/820 681 B,1967年4月/1967年4月製造のスタンパーによる1967年頃の製造分と思われる,10"存在せず,旧番号存在せず,ED存在せず,フラット盤は存在せず,大ロゴレーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,モノラルの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在しないと思われる,ステレオ存在する,RIAAカーヴであると思われる,カッティング担当者:イニシャルW-STはErika Krökelを示す,ETERNA音源のETERNA制作プレス,モノラル・オリジナル,original for mono
ジャケット:【旧東ドイツでのモノラル・オリジナル】---紙ペラ,表記されたジャケット番号:820 681,Price Code:なし,背文字:なし(初期の証拠),ジャケ裏年号:Ag 511/01/67,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/67(当ジャケである・一致),製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR,印刷:VEB Gotha-Druck,住所:なし,Packaging code:TGL 10609,これより古いタイプ存在せず,モノラル・オリジナル,original for mono
トピックス:1963年~1966年東ベルリン・イエスキリスト教会スタジオ(Studio Christuskirche Berlin, GDR)とドレスデンでのモノラル/ステレオ録音,ドレスデン・ルカ教会スタジオ Studio Lukaskirche, Dresden)でのモノラル/ステレオ録音,録音技師:Bernd Runge/Claus Strüben(記載なし),プロデューサー:不明,1967年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA~モノラル:820 681(当装丁)にて初リリース,ステレオも1967年825 681(V字ステレオレーベル・グルーヴガー盤)にて初リリース,1970年代にバッハ・エディションに採用され、カップリング変更され全4枚のLPでバッハだけが再版される・B.1052は827 132(+B.1058+B.1055)/B.1065は826 902(+B.1063+B.1064),モノラルは1967年リリースの820 681しか存在しない

商品詳細:ETERNAのバッハCemb協では、1人の指揮者で全集は作っていない。4枚ともETERNA録音だが、ザンデルリングがベルリンso.と、レーデルがドレスデンsk.と2枚ずつ録音し、ソリストも2種に分かれる。しかし統一性がないかと言えばそんなことはなく、ETERNA黒ステ・サウンドで統一されている。全て技師シュトリューベンとルンゲにより録音されている。尚、B.1057-9は元々録音が無く、そのまま欠番としたようだ。録音はどれも素晴らしく、ソロとのバランスも良い。モノラルも同時に存在する1960年代ではバッハ・エディションとは異なる旧番号が使われる。これらの音源がカップリングを変えてバッハ・エディションの新番号4枚へと変更される。モノラル、ステレオ含め当然旧番号の音質は非常に良い。尚当番号のステレオはV字ステレオでリリースされ高額となる。1曲バッハではないワーゲンザイルの曲も混じる。ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル( 1715- 1777)はオーストリアの作曲家。バッハより30年後に生まれ、バッハが亡くなった1750年時点で35歳である。今では忘れ去られた存在だがウィーンで活躍した音楽家で、ハイドンやモーツァルトらもヴァーゲンザイルの作品に親しんでいたと伝えられている。バッハ・エディションに編集される際にヴァーゲンザイルの曲は外された。

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