商品コード:1219-010[ERATO] M.C.アラン(ポジティーフorg/org) J.F.パイヤール指揮室内o. / モーツァルト:教会ソナタ全集-2

[ 1219-010 ] Mozart / Marie-Claire Alain, Orchestre Jean-François Paillard


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商品コード: 1219-010

作品名:モーツァルト:教会ソナタ全集-2/教会ソナタ 第15番K.328, 教会ソナタ 第10番K.244, 教会ソナタ 第14番K.278, 教会ソナタ 第13番K.274, 自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.616 | 自動オルガンのための幻想曲K.608, 自動オルガンのためのアダージョとアレグロ K.594
演奏者:M.C.アラン(ポジティーフorg/org)J.F.パイヤール指揮室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50160
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面6時に微かに数回出る軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白竪琴内溝, 外周3cmに盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:STE 50160, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LPL 623 1Y ERA 50160 A/LPL 623 2Y ERA 50160 B (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO音源・製造を示すLPL***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A4/A2, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, ピンク白竪琴外溝レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 旧番号存在せず, これより古いステレオ・レーベルは存在せず(同年後半から枠付きレーベルになる), ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 金ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:STE 50160, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り・濃緑), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A..., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, 見開タイプ存在せず, パノラマ・ステレオ印刷存在せず, フランスでこれより古いステレオタイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1963年2月フランス・バラン県アグノーのサンニコラ教会でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 教会付属のHaerpfer & Erman オルガン使用, 1964年Editions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3260/STE 50160(当装丁)にて初リリース, Vol.1は同年ERATO:LDE 3259/STE 50159(同様装丁)にて初リリース, 今回はVol.2のみの販売, 教会ソナタはサンニコラ教会のポジティーフ・オルガン(Haerpfer & Erman 作)/ソロ作品3曲は同教会のグランドオルガン(Haerpfer & Erman 作)を使っての演奏, ドイツとの国境に近いバラン県アグノーまで演奏者と録音チームが遠征したようである

商品詳細:1963年2月にフランス・バラン県アグノーのサンニコラ教会での録音。教会ソナタ4曲はVol.1からの続きで全17曲中のVol.1から漏れた残り4曲を教会付属のHaerpfer & Erman 作ポジティーフ・オルガンを使って演奏。教会ソナタ以外のソロ作品3曲は同じ教会のHaerpfer & Erman 作の大オルガンを使っての録音である。教会ソナタの殆どの録音はorgとオケというスタイル。中でも、このアラン/パイヤール/STEという組み合わせはトップレベル。オルガンは良いが、オケがつまらないという録音も多い中で、これは、オケを楽しむ教会ソナタ。そして、ポジティーフorgを用いたアランのソロは、スパイスのように、ピリリと効いてくる。明るく明快、モーツァルトのあるべき姿をした数少ない教会ソナタ。これこそ決定盤!! モーツァルトらしさ溢れる!2枚揃って完結となるが近年ではバラ2枚揃った状態で紹介できなくなっている。今回はVol.2の単品。教会ソナタとソロ作品で楽器を変えて演奏するあたりは流石にERATOらしい凝った制作である。モーツァルトで定評のあるパイヤールのオケは文句の付けようがないレベル。オケのレベルも非常に重要な教会ソナタにおいてトップランクの録音であることは疑う余地がない。Vol.1のLDE 3259/STE 50159には教会ソナタの前半13曲が入る。教会ソナタやオルガン・ソロ作品は何といってもオルガンそのものが命である。その為、ドイツとの国境に近いバラン県アグノーまで全員が遠征したらしい。その甲斐あってかポジティーフorg、グランド・オルガンともに曲想にピッタリとはまるモーツァルトらしさを感じる演奏である。特にグランド・オルガンは抑えた音響で好感が持てる。

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