商品コード:1220-014[La Voix De Son Maître] A.シュナーベル(pf) I.ドブロヴェーン指揮フィルハーモニアo. / ベートーヴェン:Pf協奏曲4番Op.58

[ 1220-014 ] Artur Schnabel, Dobrowen, Beethoven


通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      

数量

商品コード: 1220-014

作品名:ベートーヴェン:Pf協奏曲4番Op.58
演奏者:A.シュナーベル(pf)I.ドブロヴェーン指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:COLH 4
M/S:モノラル,monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に微かに10回出る点あるが7とした,B面6時に小3回出る点あるが7とした
レーベルタイプ:【フランスでのLPオリジナル】---灰ニッパー内溝,11時にMade in France,フラット重量,Les Gravures Illustres,表記されたレコード番号:COLH 4,Price Code:Ⓐ,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:2XEA 10074 21E/2XEA 10075 21C (ストレート小文字スタンパー・英EMI/Pathéタイプ),EMIグループの英国録音モノラルを示す2XEA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクスを使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 177930/M6 177931,再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない,ストレート・タイプの本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス,1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分,旧番号存在せず(SPは存在する),灰ニッパー内溝レーベル・フラット盤の最初期分,これより古いレーベル存在せず,フランスでのLP最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在するか不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,EMIグループ系SP音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou.,フランスでのLPオリジナル,original for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのLPオリジナル】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手),表面:ザラザラ,リブレット付き,Les Gravures Illustres,表記されたジャケット番号:COLH 4,Price Code:なし,背文字:あり(棒上に黒色型押・灰クロス紙背景),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris,印刷:Mercure Editeur. Paris,裏文字なしの最初期分,これより古いタイプ存在せず,フランスでのLPオリジナル,original LP in Fr.
トピックス:1946年6月5/7日ロンドンでのSP録音,録音詳細不明,1946年SP×4枚(DB 6303-6306)が初リリース,1956年パリPathé MarconiにてLPへの復刻が行われ1957年2月La Voix De Son Maître:COLH 4(当装丁)にて初リリース→灰ニッパー段付きGGレーベル・灰クロス紙棒付ボード裏文字ありジャケ→灰ニッパー段なしレーベル・棒付ボード薄手タイプ→2C 061--と大まかに変遷する,これは1957年リリースのフランス盤のオリジナル

商品詳細:COLHシリーズのスタートを飾ったタイトルがシュナーベルのベートーヴェンPf協奏曲であった。連番でCOLH 1-5がそれぞれ、そのまま協奏曲1~5番に対応する。録音は'30年代。Pathé MarconiによりLPに復刻され1957年よりCOLHとして順次発売された。英国ではフランスに半年程度遅れ同一番号でリリースされた。His Master's Voiceのプレスになる。ここに一つの名演の伝説が生まれた。その後、プレスは繰り返し再版され、レアではなくなったが、タイトルとしての価値は不動。一枚ずつ集める方のための単売。改めて聴き直せば、そのレベルの高さに脱帽。世界初録音がここまで完璧だと、後に続くものが、やるべきことが見出せなくる。だから造詣を整える方向に向かうしかなかった?

シュナーベルの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)