商品コード:1220-003[Ducretet Thomson] K.レーデル指揮ミュンヘン・プロ・アルテ室内o. K.リヒター(cemb/org) / バッハ:フーガの技法B.1080(レーデル編)

[ 1220-003 ] Bach, Kurt Redel ‎– L'Art de la Fugue



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商品コード: 1220-003

作品名:バッハ:フーガの技法B.1080(レーデル編)
演奏者:K.レーデル指揮ミュンヘン・プロ・アルテ室内o. K.リヒター(cemb/org)
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:LAG 1075-6
M/S:モノラル,monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2,アルバム入り2枚組,2 single records
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面11時に小18回,10時に小4回出るスレあり,第2面6時極小2+小6回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---石像太中溝×1(1枚目),石像2重浅内溝×1(2枚目),La Voix de Monde,6時にMade in France,フラット盤(重量ではない),表記されたレコード番号:LAG 1075/LAG 1076,Rights Society:PA1,(P)なし,Price Code:Série Artistique,スタンパー/マトリクス:LDG 1163 LM-1-2.V/LDG 1164 LM-1V/LDG 1165 LM-3V/LDG 1166 LM-2V (手書き文字スタンパー・Ducretet Thomson/Pathéタイプ),Ducretet Thomsonモノラル製造を示すLDG***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-168740/M6-168742/M6-170009/M6-168979 ,再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPARTX 28313/XPARTX 28315/XPARTX 288163/XPARTX 283142,手書き文字本体とストレートMスタンパーとストレートパテキュラーの3種併存のPathéプレス,カッティング担当は不明,1950年代のスタンパーを用いた1960年頃の製造分,石像内溝レーベル存在せず,旧番号存在せず,2枚とも石像太中溝レーベル・フラット盤重量盤が存在する,これより古いレーベル存在する,更に古いマトリクス存在するか不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,Telefunken音源のDucretet Thomson製作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,オートマチック・カップリング,フランスでのオリジナル,original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---ロングアルバム背茶クロス紙,表記されたジャケット番号:LAG. 1075-76,Price Code:Artistique,背文字:あり(金色押型・茶クロス紙背景),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:13.593-1-60,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:11-55-5732(年号記載ないが当ジャケットではない・年号違い),製作: Compagnie Française Thomson-Houston,印刷:Imp.Mazarine,フランスでこれより古いタイプ存在せず,フランスでのオリジナルタイプ,original type in Fr.
トピックス:1953年ドイツ・ミュンヘンでのモノラル録音,ドイツでは1954-5年頃 TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbHによりコピーライト登録・同年Telefunken:LT 6535-6(紫/金塗潰V字・フラットレーベル・キャンバス・アルバム入り)にて初リリース→AWT 9407-C(箱入り黒/金レーベル),フランスでは1955年頃Ducretet Thomson:LAG 1075-6(石像太中溝・フラット重量盤)にて初リリース,K.レーデルの初回録音となる,2回目は1960年代PHILIPS,自ら室内オーケストラ用に編曲したK.レーデル版にて演奏,これがフランスでのオリジナル,状態の良いプレスは少ない,これは1960年頃製造の第2版相当盤が1960年1月製造のオリジナル・タイプ・ジャケットに入るケースで初期盤,完全初版で盤質7はないと思われる,安価とした,演奏:★★★★+,音質:★★★★+

商品詳細:1955年度グランプリディスク賞受賞。LP録音としてはミュンヒンガーのLXTと同年代と思われる。K.レーデルとプロ・アルテはこの後多くのバッハ録音を残し、どれも成功を収めている。何もかも包み込む様な大きな包容力を持った演奏だ。そして大河の流れの様に何物にも動じず、絶対的な力を持つような感じがする。リステンパルトの名演に先んじて録音された傑作の一つと信じる。曲の偉大さをただただ物語る。TELEFUNKEN録音のフランス発売分。K.レーデル自ら室内オーケストラ用に編曲したK.レーデル版にて演奏。

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