[ELECTROLA] W.ボスコフスキー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo. / ウィーンの音楽Vol.1

[ 1221-048 ] Willi Boskovsky mit Wiener Johann Strauss Orchester – Musik Aus Wien Vol.1~Vol.6

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1221-048

作品名:ウィーンの音楽-1/J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228, K.ミレッカー:ポルカ「ポストスクリプトゥム」, J.シュトラウス2世:ワルツ「美しき青きドナウ」Op.314, スッペ:喜歌劇「ファティニッツア」~行進曲 | スッペ:喜歌劇「ボッカチオ」~序曲, J.シュトラウス2世:ポルカ「シャンペン・ポルカ」Op.211, J.ランナー:ワルツ「ロマンティックな人々」Op.167, ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「おしゃべりなかわいい口」Op.245, J.シュトラウス1世:ギャロップ「ため息」Op. 9
演奏者:W.ボスコフスキー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:1C 063-02218
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : A面のみレーベル面に細かい紙シワが発生, 音質には関係しない
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---金EMIニッパー放射状ロゴなし, 6時にMade in Germany ○○ST33, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:02218 A-1/02218 B-1 (ラウンド小文字スタンパー・ELECTROLAタイプ), ELECTROLAステレオ製造を示すレコード番号下5桁***で始まるドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1972年頃製造分, 白金輪ニッパーレーベル存在せず, 金EMI放射状ロゴ付レーベル存在せず, ドイツに旧番号存在せず, ドイツでこれより古いレーベル存在せず, ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・オーストリア音源のELECTROLA製作プレス, 工場:HQ, studios and pressing plant in Cologne, ドイツでのオリジナル, original in De
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:1C 063-02218, Price Code:C, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1972(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないがドイツでは当ジャケットである), 製作:Electrola Gesellschaft m.b.H. Kōln., 印刷:記載なし・ドイツ製., これより古いタイプ存在せず, original in De.
トピックス:1972年又はそれ以前のウィーンでのステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Gülich , プロデューサー:David Mottley, ドイツでは1972年Electrola Gesellschaft m.b.H. Kōlnによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:1C 063-02218(当装丁)にて初リリース, 英国では英Columbia:TWO 368(studio2レーベル) にて初リリース(Vol.3以降は未発売の可能性が高い), フランス盤は不明, 「ウィーンの音楽」シリーズのヴリュームナンバー付き発売はドイツ盤のみの可能性が高い, DECCAのウィーンpo.を振ったSXLシリーズ用に比べ極めてプレスが少ない, シリーズは全6枚で Vol.1→6:063-02218/02219/02388/02408/02450/02451

商品詳細:ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.はシュトラウスファミリーの音楽だけを演奏するために、19世紀後半にヨハン・シュトラウス2世らが率いたシュトラウス管弦楽団を継承するオーケストラである。現在の形は1966年にウィーン放送o.のメンバーを中心に結成された。創立者、初代指揮者はエドゥアルト・シュトラウス1世の孫であるエドゥアルト・シュトラウス2世が招かれたが1969年亡くなると、W.ボスコフスキーに継承、1990年ころまで活動した。その後は数人変わって現在に至る。DECCAでのボスコフスキーはニューイアーコンサートの首席指揮者を1955-1979年の間で計25回勤め社の看板指揮者であったが、1980年からロリン・マゼールが1986年まで連続7年担当しレーベルも自動的にDECCAからDGGに変わった。DECCAはドル箱を失ってしまった。フリーになったボスコフスキーはEMIに籍を映し、ウィーンpoではなくウィーン・ヨハン・シュトラウスo.を振ることになる。ニューイアーとは関係なく録音ができるようになったボスコフスキーはウィーン・ヨハン・シュトラウスo.とともにこれまで出せなかったシュトラウス・ファミリー以外のウィーンに関わりのある作品を次々に録音していった。まず最初の録音として6枚の「ウィーンの音楽」と題したシリーズを録音。1972年~1973年にかけて6枚のLPをヴォリュームナンバー付きで発売した。その後時代はデジタル期に入りCDもメディに加わりデジタルでも積極的に録音を行って行く。これまでにこの6枚の「ウィーンの音楽」が揃ったことはなく、全貌は不明だったが、今回初めて全て揃ったことでボスコフスキー/ウィーン・ヨハン・シュトラウスoのやりたかったことが見てて来た。ヴォリュームナンバー付きで発売されたのはドイツ盤だけと思われる。対応する英国盤やフランス盤に関しては詳細不明。今回はそのVol.1を紹介。

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