商品コード:1221-014t[DGG] F.ライトナー指揮バイエルン放送so. K.ベンツィンガー(posthorn) / モーツァルト:セレナーデ9番K.320「ポストホルン」

[ 1221-014t ] Mozart, Karl Benzinger, Ferdinand Leitner ‎– Serenade Nr. 9 D-dur KV 320 (Posthorn-Serenade)



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商品コード: 1221-014t

作品名:モーツァルト:セレナーデ9番K.320「ポストホルン」
演奏者:F.ライトナー指揮バイエルン放送so. K.ベンツィンガー(posthorn)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:19 088 LPEM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 背一部欠損で文字消え・補修済
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---チューリップALLE内溝, ▽M33, フラット重量, Made in Germanyの刻印あり, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:033315² WOS/033316² WW (ラウンド大文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGGモノラル録音を示す0***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(time code):D7 S/C7 X, 再補助マトリクス:面割り幅広レコード番号・19 088 A/19 088 B, 日付刻印:なし, 1957年4月/1957年3月製造のスタンパーを用いた1957年頃の製造分, 白LP33レーベル存在せず, 山吹色初期□M33レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG制作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでの第2版】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:LPEM 19 088, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:6/58, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:5/57(当ジャケットではない・旧タイプあり), (P)(C)なし, 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft, 印刷:不明・ドイツ製, 糸縫見開中入ツヤタイプ存在する, これより古いタイプ存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1957年1月3-5日ミュンヘンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年DGG:19 088 LPEM(当装丁・糸縫見開中入ツヤ裏5/57)にて初リリース, これは1957年4月/1957年3月製造のスタンパーを用いた1957年頃の製造の盤が1958年6月製造の第2版ジャケットに入るケースでオリジナル盤入り初期盤である, 糸縫見開ジャケは多くない, ステレオ存在せず, モーツァルトK.320における古典的な名演! Heliodor:89 768で再版

商品詳細:フェルディナント・ライトナー(1912- 1996)はベルリンに生まれ、1950-60年代のドイツにおける重鎮的な指揮者だった。1926年にベルリン音楽大学に入学し、フランツ・シュレーカーに作曲を、ユリウス・プリューヴァーに指揮法を習う。1931年に大学を卒業後は、ゲオルク・クーレンカンプやハンス・ホッターなどの伴奏者をしていた。1935年に、イギリスのグラインドボーン音楽祭でフリッツ・ブッシュのアシスタントを務め、実地経験を磨いた。1947年にはシュトゥットガルト国立歌劇場のオペラ監督になり、1950年からは音楽監督に昇格した。1956年にはエーリヒ・クライバーの後任としてテアトロ・コロンの常任指揮者になっている。1977年から1980年までハーグ・レジデンティ管弦楽団の首席指揮者を歴任した。ポストは多くなかったがDGGを中心に多くの重要な録音を行った。ドイツ音楽のスペシャリストで、モーツァルト、ヘンデルの古典派やリヒャルト・シュトラウス、ブラームスやブルックナーなどロマン派の作品を得意とし、玄人受けする正統派の音作りで評価された。1976年来日してベートーヴェンの「第九」を演奏している。ハイティンクの師である。日本での評価はさほど高くないが録音実績からみれば、ヨッフムやクーベリックらに充分肩を並べる指揮者だった。ドイツ音楽を得意としていた。モーツァルトにも一家言を持ち、ドイツ人らしいスタイルできっちりとした演奏を行った。交響曲の録音こそ少ないが、シュナイダーハンやケンプとの共演で歴史に残る名演を行っている。これはライトナーのモーツァルト演奏の代表作。

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