商品コード:1222-059n[MELODIYA] E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo. / チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」

[ 1222-059n ] Tchaikovsky - Eugen Mrawinsky ‎- Sinfonía N.°6 En Si Menor, Op.74 "Patetica"


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商品コード: 1222-059n

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」
演奏者:E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:D 08263
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面に書き込みあり
評価/ジャケット:A : 題名の書き込みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---ピンク/黒松明大レーベル, ДOЛГOИГPAЮЩАЯ 33 1/3 Oб.B MИH , フラット重量(垂直に切れたフラットではない), ГОСТ 5289-61, TУ-なし., Repertoire group:Вторая гр., Price Code:10-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33Д 08263 2-1/33Д 08264 2-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYAタイプ), 露語表記・国内仕様, プレ・メロディア前期/中期レーベル存在せず, 1960年代のスタンパーによる1962年頃製造分, 最古レーベル・最厚プレス世代である, ステレオ存在する, MELODIYA=DGG共同制作音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---左右折返上開カラーペーパー穴なし(モスクワ・アプレレフカ・ДOЛГOИГPAЮЩАЯ), 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:なし, 露語表記・国内仕様, (P)(C)なし, Price Code:なし, ジャケット裏年号:Apt.なしЗак.No.4-Тираж-450.000, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:1960年11月7-9日ウィーン・ゾフィエンザール・グローサーザール(Vienna, Musikverein, Großer Saal.)でのモノラル/ステレオ録音, DGGとの共同製作, 録音技師:Harald Baudis, プロデューサー:Karl-Heinz Schneider, ドイツでは1962年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGG:8 659 LPM/138 659 SLPM(チューリップALLEレーベル・フラット盤・赤ステレオジャケット入り)にて初リリース, 旧ソ連では1962年頃MELODIYA:D 08263(後期プレ・メロディアレーベル・当装丁)にてモノラルで初リリース, 同年ステレオ・S 0412(プレ・メロディア・ステレオレーベル)で初リリース→1990年ステレオ再版:S10 00451, PHILIPS:6500 080, これはMELODIYA側でのモノラル・オリジナル, MELODIYAではモノラルが基本となる, MELODIYAのステレオはDGGのようなオーディオファイルLPではない

商品詳細:2回目の欧州演奏旅行でのステレオ(1960年ロンドンとウィーン)の4~6番が有名。これは1960年、2回目の欧州ツアーでのウィーンでのDGG録音。ムラヴィンスキーは手兵のレニングラードpo.を率いて、ロンドンとウィーン他を回った。その時にチャイコフスキーの後期3曲(4~6番)を録音している。前回の欧州ツアーは1956年なのでモノラル録音だったが今回はステレオと両方で発売された。DGGのムラヴィンスキーとして世界中で絶大な人気を誇るLPとなった。本物のチャイコフスキーを聴けるという触れ込みだったが、全くそうであろう。6番はウィーンで行われた。DGG=MELODIYAの共同制作なので、当然MELODIYA側でも発売された。1960年代という時代はMELODIYAではモノラル真っ盛り。DGGでは赤ステレオなどが人気を呼んでいたが、お国事情はいかんともしがたい。その代わりMELODIYAのモノラルの再生音は当時世界トップレベルであり音楽性も高い。その辺りをご理解いただける方の所へ行って欲しいLP!

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