商品コード:1223-002n[ETERNA] M.ポンマー指揮新バッハ・コレギウム・ムジクム K.ズスケ(vn) C.ショルンスハイム(org/cemb) 他/ Die Solokonzerte 1/バッハ:ソロ協奏曲集1/Org協奏曲, Vn協奏曲, Ob協奏曲

[ 1223-002n ] Bach - Max Pommer, Burkhard Glaetzner, Karl Suske, Christine Schornsheim



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商品コード: 1223-002n

作品名:バッハ:ソロ(復元)協奏曲集-1/Org協奏曲 ニ短調(原曲・カンタータB.146の第1/2楽章+カンタータB.188の第1楽章), Vn協奏曲 ト短調(原曲・チェンバロ協奏曲B.1056の第1/3楽章), Ob協奏曲 ニ短調(原曲・カンタータB.35の第1/5楽章+カンタータB.156の第1楽章+チェンバロ協奏曲B.1056の第2楽章+チェンバロ協奏曲B.1059)
演奏者:M.ポンマー指揮新バッハ・コレギウム・ムジクム K.ズスケ(vn)C.ショルンスハイム(org/cemb)B.グレツラー(ob)B.シュミット(vc)R.フーケ(cb)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:725 042
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 背側に一部傷みあり
キズ情報:A面冒頭曲が始まる前に1回ザー音入るが7とした
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの第2版】---橙/黒DMM, ○○ST33, Digital recording, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:725 042, Price Code:なし, Rights Society:AWA, (P)なし , スタンパー/マトリクス:725 042-1A/725 042-2B (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA・DMMタイプ), ETERNAデジタル録音を示す7***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A87 I DU/B87 I DU, 再補助マトリクス:1I/1A12K, 1987年1月/1987年2月製造のスタンパーによる1987年製造分, 旧番号存在せず, 黒/銀・青/黒レーベル存在せず, 茶/黒DMMレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在する(1A/2Aあり), 最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在せず, アナログヴァージョン存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---紙ペラ, 表記されたジャケット番号:725 042, Price Code:15.60 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/87/A, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/87/A(当ジャケットである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ツヤタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1985年ライプツィヒ・Paul-Gerhardt-Kirche・でのデジタル録音, 録音技師:Eberhard Richter / Stephan Schnellmann, プロデューサー:Reimar Bluth, 1987年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年茶/黒DMMレーベルにて初リリース, おそらく年内に橙/黒DMMレーベルに変更になったと思われる, これは後期の橙/黒DMMレーベルだが茶/黒DMMレーベルと全く同じマスターを使っていて同年製造分と思われる, ヴァイオリンにカール・ズスケ参加! シリーズはVol.3まで存在, この3曲とも指揮者マックス・ポンマーにより新しく復元された協奏曲の世界初録音と思われる, 橙/黒DMMレーベルが大半を占める, デジタルだがETERNAの音質は十分に良い!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+,

商品詳細:Die Solokonzerteと題されたバッハの協奏曲作品集が3枚デジタルで発売されている。これらはマックス・ポンマー率いるライプツィヒ新バッハ・コレギウム・ムジクムの最新研究を実演の形で発表することになったバッハの復元協奏曲の一貫である。復元協奏曲の試みは1960年代後期から盛んになり、実際の録音も1970年代初頭から次々と発売された。コレギウム・ムジクムという用語は16世紀から18世紀にかけてのドイツ語圏で見られた民間の音楽愛好団体を指し、多くの場合、市民または学生から成り立っていたが、時折プロの音楽家が参加することもあった。最も著名なコレギウム・ムジクムは1701年にゲオルク・フィリップ・テレマンが創設し、1729年からヨハン・ゼバスティアン・バッハが指導に当たったライプツィヒのコレギウム・ムジクムである。ライプツィヒのコレギウム・ムジクムは、ゴットフリート・ツィマーマンのコーヒーハウスで演奏会を行い、ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェルやヨハン・ゲオルク・ピゼンデルらも登場したことがある。尚、テレマンはその後も1713年にフランクフルト・アム・マインで、1722年にハンブルクでコレギウム・ムジクムを創設している。ライプツィヒ新バッハ・コレギウム・ムジクムはその流れを汲む団体で、カールマルクス大学(現在はライプツィヒ大学)内に組織されている。マックス・ポンマー(1936-)はライプツィヒ生まれの指揮者。国立メンデルスゾーン音楽院と現ライプツィヒ大学でピアノ・指揮・音楽学を学び、ヘルマン・アーベントロート、ヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。1978年ライプツィヒ・新バッハ・コレギウム・ムジクムを組織し(1987年まで芸術監督)、バロック作品を演奏して広く知られるところとなった。特にバッハの専門家として大学での研究の成果をETERNAレーベルに録音することで名声を高めた。ポンマーの実家はトーマス教会の向かいにあり、赤ん坊の頃からバッハの音楽を聴いていたという。この3曲ともポンマー自身の復元作業による編集で世界初の新しい復元協奏曲を聴くことになる。Vnはカール・ズスケが参加!

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