商品コード:1225-018[ERATO] K.レーデル(fl)指揮ミュンヘン・プロ・アルテ室内o. G.レティイ(vn) / ヴィヴァルディ:2Tp協奏曲, Fl協奏曲「夜」「ごしきひわ」, 4Vn協奏曲, Vn協奏曲

[ 1225-018 ] Vivaldi, Orchestre Pro Arte De Munich, Kurt Redel



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商品コード: 1225-018

作品名:ヴィヴァルディ:2Tp協奏曲RV537 P.75, 6つのFl協奏曲集Op.10~2番「夜」RV.439 P.342, 同~3番「ごしきひわ」RV.428 P.155 | 4Vn協奏曲「調和の霊感」Op.3~10番RV 580 P.148, Vn協奏曲「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4~2番ホ短調 RV.279 P.98
演奏者:K.レーデル(fl)指揮ミュンヘン・プロ・アルテ室内o. G.レティイ(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3057
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---緑白竪琴段付, 9時にMade in France, グルーヴガード厚手, 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33 1/3, 表記されたレコード番号:LDE 3057, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LDE 3057-A-/LDE 3057 B4(手書き文字/ストレート小文字スタンパー・ERATO旧/Pathéタイプ), ERATO録音モノラル製造を示すLDE***で始まりレコード番号を含む専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 182622/M6 184588 , 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPARTX 35690/XPARTX 338793, 3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, 緑白竪琴内溝/中溝フラット盤存在する, 更に古いマトリクス存在すると思われる, 最古レーベル・最厚プレスではない, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), ERATO音源のERATO製作プレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 再版だがこれより古いプレスはPathéプレスとは限らない, re issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LDE 3057, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, 同一デザインだが旧タイプにはPrice Code:Artistiqueが記載される・それ以外は全く同一なのでオリジナル・タイプとした, original type
トピックス:1950年代中期のモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3057(緑白竪琴内溝レーベル・フラット重量盤)にて初リリース, これは1959年頃製造の緑白竪琴段付レーベル・グルーヴガード厚手盤の再版盤が同じ頃製造のオリジナル・タイプジャケットに入るケースで初期盤のパテプレス, これはRIAAカーヴと思われる, 状態の良い盤は少ない, 綺麗なデザインのジャケット, モノラルの力強い音質, 演奏:★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ERATOほどバロック作品を積極的に録音したレーベルは少ない。中でもヴィヴァルディの数は全レーベル中のトップだろう。それは英国HMV、COLUMBIA、DECCA等と比較してみれば歴然。逆にロマン派の交響曲、管弦楽作品は殆ど録音がない。しかしフランスを代表するメジャーレーベルであり続けたのは、バロック、バッハ、モーツァルト、フランス音楽ファンから絶大な信頼を置かれていたから。ヴィヴァルディは特に力を入れており、K.レーデルが大きく貢献。トップレベルの様式美と、高いクオリティは今聴いても驚異的。レーデルはフルート・ソロと指揮の両方をこなしている。様々な協奏曲が含まれるが有名なFl協奏曲が2曲。「夜」と「ごしきひわ」という副題が付く。レーデル本人の演奏。Vn協奏曲では「調和の霊感」と「ラ・ストラヴァガンツァ」~1曲ずつ。こちらはヴァイオリン奏者ジョルジュ・レティイがソロを執る。1950年代のパワー全開のモノラル録音。ミュンヘン・プロ・アルテ室内o.の黄金時代の録音の一つ。当時のJacques Vatouxによるジャケットデザインも秀逸!

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