商品コード:1228-060[DGG] M.アルゲリッチ(pf) / ショパン:前奏曲集(全26曲)

[ 1228-060 ] Chopin - Martha Argerich



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商品コード: 1228-060

作品名:ショパン:前奏曲集(全26曲)/24の前奏曲集Op.28~第1番~第14番 | 24の前奏曲集Op.28~第15番~第24番, 前奏曲嬰ハ短調Op.45(25番), 前奏曲変イ長調 Po.posth(26番)
演奏者:M.アルゲリッチ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:2530 721
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青2本線狭内溝, 枠内にST 33, ブルーライン, 12時に時にMadein France, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)1977, スタンパー/マトリクス:2530 721 S1 320/2530 721 S2 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオ製造を示す253***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):320/320, 再補助マトリクス: 1 A 5/1 B5 4, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたことを示す, 1972年7月/1972年7月以降に製造のスタンパーによる1977年製造分, チューリップレーベル存在せず, これより古い仏レーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源の仏DGG製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---見開両面コート背黄色, Collection Prestige, 表記されたジャケット番号:2530 721 STÉRÉO, Price Code:POL 380 , 背文字:あり(黒色・黄背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimé Glory. Asnières, 三方開両面コート背黄色タイプ存在する, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:前奏曲Op.28:1975年10月ドイツ・ミュンヘン・Residenz, Herkulessaal・25番前奏曲Op. 45/26番Op. posth:1977年2月ロンドン・Watford Town Hall・でのステレオ録音, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:Rainer Brock, 録音監督Rainer Brock, ドイツでは1977年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2530 721(青2本線レーベル)にて初リリース, フランスでは同年仏DGG:2530 721(当装丁・三方開両面コート背黄色ジャケット入り)にて初リリース, これはフランス・オリジナル盤がフランスでの第2版ジャケットに入るケースで初期盤, 音質はオリジナルと同じ, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ソナタを弾くアルゲリッチとは一味違った顔が、この前奏曲集から見えてくる。ソナタという形式からおのずと生じる音楽の論理性のようなものから離れて、前奏曲では自由奔放に思うままに語る、素顔とでもいうべきアルゲリッチの音楽が聴こえてくる。これだけダイレクトに情感が伝わってくる前奏曲も数少ないのではないだろうか。この強烈な個性が彼女の魅力でもあり、また生き様でもある。1965年のショパン国際ピアノ・コンクール優勝でその地位を不動にして以来、長きに亘って楽壇のトップに君臨する現代を代表する女流ピアニスト、マルタ・アルゲリッチ。そのエネルギッシュで圧倒的な技巧と音色の冴え、自由奔放で本能的な情熱の煌めきで数々の録音はロングセラーとして世界中で大きな人気を誇る。ショパンがもつ一種の退廃的なムードをしっかりと表現して更に独自の完成をはめ込んでゆくショパン:前奏曲集。技巧だけでは語りきれない独自の人生観を映し出す鏡のような演奏になっている。上手いだけの若手では表現できない生き方のようなものを放射する演奏で決して健康的とは言えない録音ではある。ファンにはそこがたまらない魅力なのだろう。フランソワのショパンと一脈通じる部分を感じる。

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