[La Voix De Son Maître] P.デルヴォー指揮パリ音楽院o. / ロシア音楽選集-1/ムソルグスキー, グリンカ, ボロディン, リムスキー・コルサコフ, リャードフ 他

[ 1228-036b ] Moussorgsky, Glinka, Borodine, Rimsky-Korsakov, Liadov, Balakirev, Tchaïkovsky - Pierre Dervaux

通常価格:¥ 1,650 税込

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商品コード: 1228-036b

作品名:ロシア音楽選集-1/ムソルグスキー:はげ山の一夜, グリンカ:幻想曲「カマリンスカヤ」, ボロディン:歌劇「イーゴリ公」第2幕~だったん人の踊り | リムスキー・コルサコフ:歌劇「サルタン皇帝」~サルタンの涙, 同:歌劇「金鶏」~序曲と結婚式の行列, リャードフ:管弦楽曲「キキーモラ」Op.63~伝説, バラキレフ:演奏会用序曲「3つのロシアの主題による序曲第1番」, チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割リ人形」~花のワルツ
演奏者:P.デルヴォー指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 473
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面8時に小3回出る点あり→7
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---SCニッパー段付, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 473, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XLA 318 21F/ 2XLA 319 22D (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループのフランス録音モノラル製造を示す2XLA:**で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 219903/M6 221428 (M6 184285/M6 184286あり), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, フランス型ストレート本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1961年頃製造分, 旧番号存在せず, 銀大ニッパー内溝レーベル存在する, ツヤありの最初期タイプ存在する, フラット盤存在する, これより古い仏レーベルは存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤は異なる), EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, 再版, re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの廉価版】---共通デザイン両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:FALP 473 S, Price Code:S, 背文字:なし(共通デザインにはない), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが棒付ボードと同時期発売と思われる), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:記載なし・フランス製, 棒付ボード以前の折返ペラタイプは存在せず, 棒付ボード(粗目紙厚手)タイプが存在するが共通デザインは廉価タイプの同時期発売と思われる, フランスでこれより古い廉価タイプ存在せず(同時期のSérie de Luxe・棒付ボードタイプあり), 廉価としてのオリジナルといえる, original for standard in Fr
トピックス:1957年1-3月パリ・サルワグラムでモノラル録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:Norbert Gamsohn, 1958年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi.によりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FALP 473(銀大ニッパー内溝レーベル・裏文字なし棒付ボードジャケット入り)にて初リリース→1960年頃FALP 30060に番号変更される, Vol.2(FALP 474)は1度入荷あり・希少, ステレオ存在せず, 大半のメジャー・ロシア管弦楽作品が2枚のLPに収録された(これはそのVol.1), 当時フランスでここまで曲数の多いロシア管弦楽曲集はなかった, 英国でリリースされたか不明, このジャケットは特にカッサンドル工房の中でも商業的に成功したペニョー体 (Peignot)のみが使われた珍しい意匠でデザインに興味のある方には重要な作品・カッサンドルが考案したタイポグラフィーには以前にビフュール体 (Bifur)とアシエ体 (Acier) があった, これはあ1961年頃製造のSCニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤の再版(第2/3版)盤が廉価タイプジャケットに入るケースで初期盤・安価とした, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ピエール・デルヴォー(1917-1992)は20世紀フランスの偉大な指揮者。1945年にパドルーo.を指揮して以来、1956~72年にパリ国立オペラ座、1958~92年コンセール・コロンヌと、パリを代表するオーケストラのシェフを務め、レジオンドヌール勲章を授与された。録音もモノラル初期からVSM、COLUMBIAに多い。FALP 473-4の2枚連番でロシア作品をモノラル録音した。これは初入荷のVol.1。Vol.2は過去に一度入荷したのみ。何方もモノラル希少盤である。シャープでテンポよくクリュイタンスと異なる魅力。Vol.2:FALP 474で発売されたがかなり希少!ステレオ存在せず。カッサンドル工房のペニョ体というタイポを使った美しいデザインのジャケットに入る。オリジナルの意匠はカッサンドル自身が考案したタイポグラフィーで以前にビフュール体 (Bifur)とアシエ体 (Acier) があった。ペニョー (Peignot)体が最後のアイディア。あまり多くないので重要なデザインの一つ。文字だけで仕上げられた意匠としては画期的である。ペニョー体は1937年にカッサンドル自身が88ページの小冊子で出版した(245 x 310 x 20)。題名はARTS ET METIERS GRAPHIQUES NUMERO SPECIAL 59 / Charles Peignot 1937。フランスの作家グループ "le Groupe X" が企画・運営した展覧会 L'Exposition du Livre et de L'Imprimerie のカタログとして刊行されたらしい。

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