作品名：ラヴェル:Pf協奏曲 | 左手のためのPf協奏曲

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---紺/銀帯内溝, Le Club Des Jeunesses Musicales De Francais, 6時にMade in Francais, フラット重量, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XLX 575 21/XLX 576 21(ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループフランス録音モノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 180520/M6 187303, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, カッティング担当:マトリクスのイニシャルはない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1950年代製造のスタンパーによる1957年頃製造分, Club National du Disqueのオリジナル録音の為これが正規盤, 赤白/緑内溝レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 内溝フラットの最初期分, フランスでの最古レーベル最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最初), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループ・フランス音源Culb National du Disque製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---三方折返表半ツヤペラ, Longue Durée 33 Tours 1/3 Microsillon, 表記されたジャケット番号:CND 516, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Production du Club National de Disques, 印刷:記載なし・フランス製, Club National du Disqueのオリジナル録音の為これが正規盤, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：ピアノ協奏曲:1956年/左手のための協奏曲:1957年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Production du Club National de Disquesによりコピーライト登録・同年Club National de Disques:CND 516(当装丁)にて初リリース, Club National du Disqueのオリジナル録音につきFALP等の旧番号存在しないと思われる, 殆ど知られていない録音, オケのパワーと色彩感が凄い!1957年頃当フラット盤で初リリース!Culb National de Disquesの初期プレス!

商品詳細：このCNDがオリジナル音源と思われる。このレーベルはオリジナル録音が少ないだけに貴重。当時駆け出しの若手だったロベール・カサドシュの息子ジャンも若手音楽家として、録音を許されたのだろう。さすがに、フランソワやワイエンベルフのようにはいかないものの、若さ溢れる生きのよいピアノは壮快だ。デルヴォーのオケも実にフランス的で素晴らしい。フランソワとは異なる新鮮な魅力がある。モノラルのみ。ジャン・カサドシュはともにピアニストであった父ロベールと母ギャビーの間に生まれた (1927～72)。1947年デビュー、偉大な父ほどではないものの演奏家として成功。モノラル期の仏COLUMBIAから録音を開始した。これは仏COLUMBIAから出ておらずClub National de Disquesのオリジナル音源と思われる。偉大な両親の血を受け継いだロマンチックで聴かせるソロ。とにかくデルヴォー/パリ音楽院o.のオケが圧巻。ある意味フランソワ/クリュイタンスの名盤と言われるLPの上をいく凄いモノラル録音!

カサドシュの在庫一覧へ