商品コード:1237-012[Harmonia Mundi] N.アーノンクール(vc) / バッハ:無伴奏Vc組曲5番B.1011, 無伴奏Vc組曲6番B.1012

[ 1237-012 ] Bach, Nikolaus Harnoncourt ‎– Les Suites Pour Violoncelle


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商品コード: 1237-012

作品名:バッハ:無伴奏Vc組曲5番B.1011, 無伴奏Vc組曲6番B.1012
演奏者:N.アーノンクール(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:Harmonia Mundi
レコード番号:HM 383
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランス単売のオリジナル】---黒/銀2本線中黒, □Harmonia Mundi France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:HM 383, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:HMO 383 LPL 5000 1Y 380 CIDIS/HMO 383 LPL 5000 2Y 380 CIDIS (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), Harmonia Mundi録音フランス・ステレオ製造を示すHMO**で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 380は編集/カッティングマスター:Polygram Industries Messageries(C.I.D.I.S. Louviers)を示す, CIDISはプレス工場Société Phonographique Philips.・Antony.工場を示すCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた, 補助マトリクス:B1/A19, 再補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーを用いた1985年頃の製造分, 緑/銀レーベル存在せず, 中黒ではないレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランス単売の最古レーベル・最厚プレスである(同一レーベル×3の全集が存在する), 更に古いマトリクス存在しないと思われる, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Musical Heritage Society音源のHarmonia Mundi France制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Antony(Compagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Son)., フランスで当番号のオリジナル(同時期に3枚組の全集箱あり), original in Fr.
ジャケット:【フランスでの当番号のオリジナル】---両面コートペラ, Black Label, □Harmonia Mundi France, 表記されたジャケット番号:HMB 383, Price Code:HM 31, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1977(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Harmonia Mundi France, 印刷:不明・フランス製, 全集箱が存在するが中身は同じでこれは5/6番単売の初出, 単売でこれより古いタイプ存在せず, 単売のオリジナル, original for single issue
トピックス:1970年代頃米国Musical Heritage Societyによりステレオ録音, 録音場所不明だが米国, 録音技師:不明, プロデューサー:Dr. Kurt List, 編集/カッティングマスター:Syd Taylor, 1970年代頃Musical Heritage Societyによりコピーライト登録・同年Musical Heritage Society:OR B-272/3/4にて初リリース, 欧州では1977年頃フランスHarmonia Mundi:HM 381-3(当レーベル装丁・木目デザイン箱)にて初リリース, 英国/ドイツでは未発売, 欧州盤はフランス盤の木目デザイン箱→同一番号で黒背景写真の箱→5/6番のみの単売(HM 383)と変遷する, これは5/6番の2曲入り単売のオリジナルで中身は箱と同じオリジナル盤が入る, 発売は1977年, 詳しい情報が皆無の為録音年度/場所の詳細は不明, 1979年のビルスマより早い録音ではないかと思われる, 本格的バロック奏法による最初の全曲録音と思われる, 1744年カスタネリ製チェロとバロック弓を使用(古楽器) Andrea Castagneri in 1744 , Paris and a Baroque bow., 世界中で人気が高く高騰している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:国際的に評価が上がり高額になってしまった。世界中にファンが居て、入手は難しくなるだろう。演奏はダイナミックで、音は広帯域でオーディオ的な鳴り方をするので、良いオーディオで大音量で鳴らせば、凄いプレゼンスを得られるだろう。通常聴くには、トーンコントロールで高域を下げるかモノラルポジションにすると自然なVcの音になる。ピリオド奏法による無伴奏を世界のスタンダードに高めた記念碑的録音。スケール雄大にして古楽器の魅力が満載!尚、録音年に関してはハッキリしない。1965年録音説があるが、それにはあまりに合理性が欠けている。米国録音であることは間違いないだろう。 Musical Heritage Society : OR B-272/3/4が最初に発売されたLPであることは間違いない。そのリブレットで(P)1965になっているからと言ってそれを1965年録音とするのは無理がある。OR B-272/3/4は1960年代のプレスではない。(P) はライナーノーツが書かれた年を意味するケースも多いからであり、演奏史の観点からもこのような古楽器を用いたピリオド奏法はまだ始まっていない。もしアーノンクールが1965年にこれを録音していたなら世界中を揺るがす大事件にならねばおかしい。欧州でのリリースが遅れたとはいえ、1960年代はあり得ないのである。また独RCAにアンナー・ビルスマのバロックチェロによる全曲録音が1979年4月、5月に発売されている。この録音にはバロックチェロによる初録音とは謡われておらず、ビルスマよりアーノンクールが先であることは事実だろう。すなわちアーノンクールの録音は1970年代前期から1977年頃までの間とするのが妥当と思われる。米国録音とはいえ何故ここまで情報がないのかが不思議である。1977年全曲箱とは別に5/6番の2曲のみ何故か単売された。レコード番号は箱入り3枚組の3枚目と同じ番号でプレスも全く同じである。1/2番、3/4番等の単売は存在しない。

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