商品コード:1237-003[Club National du Disque] P.ボノー指揮シャンゼリゼ劇場o. / シャブリエ:田園組曲, 狂詩曲「スペイン」, 楽しい行進曲(管弦楽版) 他

[ 1237-003 ] Chabrier - Paul Bonneau ‎– Concert Chabrier



通常価格:¥ 1,320 税込

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商品コード: 1237-003

作品名:シャブリエ管弦楽作品集/田園組曲(全4曲)~ I.牧歌・Danse villageoise-- II. 村の踊り・Idylle-- III. 森の中で・Sous-bois-- IV.スケルツォ・ヴァルス・ Scherzo-valse | 狂詩曲「スペイン」, 楽しい行進曲(管弦楽版), ブーレ・ファンタスク(気まぐれなブーレ)・管弦楽版Mottl編
演奏者:P.ボノー指揮シャンゼリゼ劇場o.
プレス国:フランス, France
レーベル:CLUB NATIONAL du DISQUE
レコード番号:CND 1513
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのサードパーティ・オリジナル】---紺/銀段付, Le Club Des Jeunesses Musicales De Francais, 6時にMede in Francais, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LD 1909 DTV/LD 1910 21B(手書き文字/ストレート小文字スタンパー・Club National de Disques/Pathéタイプ), Ducretet Thomson録音を示すLD***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM3スタンパーが両面にある2種/3種併存のPathéプレス, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)・XPart41982/-, 旧番号存在する(Ducretet Thomson), Ducretet Thomsonにフラット盤存在すると思われる, Culb National de Disquesではこれが最古レーベル・最古プレスと思われる, 1950年代のスタンパーによる1960年頃製造分, 赤白内溝レーベル存在せず, これより古いCulb National de Disquesレーベル存在しないと思われる, Culb National de Disquesの最古レーベル・最厚プレスと思われる, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Ducretet Thomson音源のCulb National de Disques制作Pathéプレス, サードパーティプレス・クラブ盤の一つ, one of original of third party
ジャケット:【フランスでのサードパーティ・オリジナル】---折返表コートペラ, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・Ducretet Thomson存在), 製作:Production du Culb National de Disques, 印刷:S.F.D.M.A., Ducretet Thomsonが存在するがCulb National de Disques分ではこれがオリジナル, original for Culb
トピックス:1950年代後期のモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明だがアンドレ・シャルランの録音と思われる, 1950年代後期にDucretet Thomsonから10"・255C 106で初リリース, これは1960年頃会員制クラヴ盤メーカーであるClub National de DisquesによるPathéに依頼したサードパーティ・プレス, Ducretet Thomsonは25年間に一度入荷しただけの希少盤でもう入手は望めない希少盤, 当Culb National de Disquesレーベルが現実的な選択肢と言える, Pathéの12"にDTX 30275という番号でL.フレスティエ指揮コンセール・コロンヌo.と曲を分けて録音されたLPがあるが同一音源であるかはっきりしない・またここではP.ボノー指揮シャンゼリゼ劇場o.としている曲がL.フレスティエ指揮コンセール・コロンヌo.とされているなど整合性がない, Pathéプレスなので音質は問題ない, 古いモノラル録音だが内容は良い

商品詳細:この音源ははっきりせず複雑な経緯を辿ってリリースされている。当初Ducretet Thomsonから10"・255C 106で発売、恐らくすぐ後に当Club National de Disques:CND 1513でサードパーティプレスとして会員頒布システムでクラヴ盤としてリリース。1960年代中期頃A Charlin:SLC 3という番号でステレオリリースしている。一方PathéからDTX 30275という番号で当10"より2曲ほど多いプレスがL.フレスティエ指揮コンセール・コロンヌo.と曲を分け合って1960年代初め頃リリースされている。PathéではP.ボノー指揮シャンゼリゼ劇場o.が録音した曲をL.フレスティエ指揮としてクレジットしている曲がある(ブーレ・ファンタスク、狂詩曲スペイン)。この音源はどうも色々とありそうな予感がする。いずれにしろ当Club National de Disquesプレスはオリジナではなくサードパーティプレスであることは間違いないだろう。指揮者ポール・ボノーはフランスの作曲家。---Wikipedia--モレ・シュル・ロワン出身。パリ音楽院に入学し、和声をジャン・ギャロンに、フーガをノエル・ギャロンに、作曲をアンリ・ビュッセルに師事した。1939年に陸軍に入り、1945年に軍楽隊長に就任した。しかしラジオ・フランスの軽音楽部門の指揮者の仕事に専念するため退役した。ラジオ・フランスでは1944年から30年間で638曲を指揮した。また1959年に「レ・ジーン・シンガーズ」という合唱団を創設し、指導にあたった。作品には『サクソフォーン協奏曲』『ニューヨークのフランス人』などの管弦楽曲の他、11のバレエ音楽、51の映画音楽などがある。---Wikipedia-- シャブリエなどのフランス作品を得意とする。A面:田園組曲の第1曲目、牧歌・Danse villageoiseはピアノ作品「10の絵画的小品」~6番「牧歌」をシャブリエ自ら管弦楽編曲したものである。これら生粋なフランス作品はポール・ボノーのような生粋なフランス人指揮者によって更に輝きを増すのである。狂詩曲『スペイン』もまた代表作である。シャブリエが持つ異国情緒を端的に表すことができた指揮者の一人で、優美に整えるなどの手を加えず、ありのままのストレートな表現に我々はシャブリエの本質を感じることができる。

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