作品名：モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216 | ヴィエニャフスキ:Vn協奏曲2番Op.22

レーベルタイプ：【旧ソ連での第2版世代】---黄枠なしАккорд(プレ・メロディア後期), ▽33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:Д 06129/Д 06130, ГОСТ 5289-61, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр., Price Code:1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:Д 06129 1-2/Д 06130 1-2 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, プレ・メロディアレーベルの中でも後期レーベル, 1950年代のスタンパーによる1963年頃製造分, 1960年製造のГОСТ 5289-56のプレ・メロディア中期レーベルが存在する, ステレオ存在する(モーツァルトのみ), RIAAカーヴであると思われる, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作, 第2版世代, 2nd isuue generation

ジャケット：【旧ソ連での第2版世代】---左右折返上開カラーペーパー裏穴(レニングラードАккорд), 背文字:なし, (P)なし, 国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.T-10 S.1136, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, 第2版世代, 2nd isuue generation

トピックス：1959年モスクワのスタジオでのモノラル/ステレオ録音, ステレオはモーツァルトのみ, 録音詳細不明, 1959年MELODIYAからモノラル:Д 06129(プレ・メロディア中期)レーベルГОСТ 5289-56)にて初リリース, ステレオ:C 6655(プレ・ステレオレーベル)にてモールァルトのみ(1曲入り)で初リリース, ヴィエニャフスキのステレオリリースはない, これは1963年頃製造のプレ・メロディア後期レーベル・ГОСТ 5289-61は同じ頃製造のカラーペーパージャケットに入るケースで第2版盤となる, イーゴリ・オイストラフはこの録音の前の1957年頃F.コンヴィチュニー指揮ゲヴァントハウスo.と旧録音がある(820 019), ステレオはダヴィット・オイストラフのモーツァルトのみ10"で存在する・12"のステレオは存在せず, これは第2版だが十分に良い音質

商品詳細：両面でソロとオケが全く異なる2曲のVn協奏曲のカップリング。共通点はオイストラフ親子という点だけ。A面のモーツァルトVn協奏曲3番はダヴィッド・オイストラフ、R.バルシャイ指揮モスクワ室内o.との共演で順番は不明だが、K.アンチェル指揮チェコpo(SUPRAPHON)、弾き振り、フィルハーモニアo.(英COLUMBIA)、弾き振り、ベルリンpo.(EMIグループ)と少なくとも4回は録音があり、これは2～3回目くらいの録音ではないかと思われる。B面は息子イーゴリ・オイストラフによるヴィエニャフスキ:Vn協奏曲2番でイーゴリの得意曲、2年程前の1957年にF.コンヴィチュニー指揮ゲヴァントハウスo.と旧録音(ETERNA)があった。どちらも何度も録音しているだけに安定感と心地好さがあり、初めて聴く方にもお勧めできる定番的な良さがある録音である。モーツァルトに関しては名演目白押しという状況で金額次第で上には上があるものの。この金額でこの上を望んでも無理というハイ・コストパフォーマンス録音といえる。

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