[SUPRAPHON] Z.ルージチコヴァー(cemb) V.ノイマン指揮プラハ室内o. / バッハ:Cemb協奏曲B.1054, 1055

[ 1238-009 ] Bach - Zuzana Růžičková, Prague Chamber Soloists, Václav Neumann

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商品コード: 1238-009

作品名:バッハ:Cemb協奏曲第3番 ニ長調B.1054 | Cemb協奏曲第4番 イ長調B.1055
演奏者:Z.ルージチコヴァー(cemb)V.ノイマン指揮プラハ室内o.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUA 10803
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様モノラル・オリジナル】---青/銀SC, ▽33, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (Pなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:A 4043 B A/A 4044 C A (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), ロシア語表記・旧ソ連圏への輸出仕様(文字以外全く同じ), SUPRAPHON録音・モノラル製造を示すA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代製造のスタンパーを用いた1967年製造分, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(旧ソ連仕様の為), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):Ⅱ 1967(1967年2月を示す) , 旧番号存在せず, フラット盤存在せず, モノラルの最初期分, これより古いモノラルレーベル存在せず, 輸出仕様のモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出仕様モノラル・オリジナル, original for mono for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様モノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SUA 10803, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)(C)なし, 欧州語表記の輸出仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製, 輸出事務所・Prague Artia, 旧番号存在せず, 折返表コートタイプの最初期分, 輸出仕様モノラル・オリジナル, original for mono for export
トピックス:1967年プラハでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Miloslav Kulhan, プロデューサー:Miloslav Kuba, 1967年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHONからモノラル:SUA 10803(当装丁)にて初リリース, ステレオ:SUAST 50803(青/銀SCレーベル)にて初リリース, 1台チェンバロ協奏曲1~7番の全曲録音の一つ, これは1967年初年度リリース分のモノラル・オリジナル, ステレオ内訳:110 0651(B.1052-3)/SUAST 50803(B.1054-5)/SUAST 50925(B.1056-8), 又全集以前にG.レーヘル指揮プラハco.とSUA 10511/SUAST 50511(1番B.1052, 2番B.1053), 全集は1970年代に入り3枚組の箱1110 3421-3でも再リリースされた

商品詳細:1967年2月から1968年9月にかけてスザンヌ・ルージチコヴァーとノイマンは1台チェンバロ用のチェンバロ協奏曲1~7番B.1052~1058の7曲を3枚のLPに録音。連番ではなくリアルタイムで発売された為、意外にも全集であることは知られていない可能性も高い。1970年代に入り3枚組の箱でも発売されたが、それは青/銀1本線の再版レーベル。やはりオリジナルで聴きたい。ルージチコヴァーの音色は明るく開放的。ノイマンの指揮もルージチコヴァーに合わせたすこぶる軽快感に富んだもので、1970年代以降録音が減りつつあるチェンバロでの演奏の中でトップランクと言える内容の良さが光る録音である。B.1054/B.1055の2曲はシリーズ初期期の録音の為、SUA/SUAST***という番号でモノラル/ステレオの両方が出ている。SUPRAPHONはモノラルもステレオも音圧が高くリアルな音質で実にアナログ的な温かい音である。チェンバロ協奏曲の代表的録音とも言えるルージチコヴァー/ノイマンの演奏は自信を持ってお薦めできるLPである。絶対に間違いのない選択と断言したい。チェンバロとオケのボリュームのバランスも完璧で最も推薦できる録音!オリジナルの入荷はさほど多くない。

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