[SUPRAPHON] B.ザイドルホーファー(pf) / バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻 B.846~869~(5曲), 平均律クラヴィア曲集第2巻B.870~893~(4曲)

[ 1238-007 ] Bruno Seidlhofer - Bach ‎– Well tempered clavier

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商品コード: 1238-007

作品名:バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻 B.846~869~(5曲)/前奏曲とフーガ4番 B.849「前奏曲 - 5声のフーガ 嬰ハ短調」, 7番 B.852「前奏曲 - 3声のフーガ 変ホ長調」, 15番 B.860「前奏曲 - 3声のフーガ ト長調」, 21番 B.866「前奏曲 - 3声のフーガ 変ロ長調」, 22番 B.869「前奏曲 - 4声のフーガ ロ短調」 | 平均律クラヴィア曲集第2巻B.870~893~(4曲) /前奏曲とフーガ1番 B.870「前奏曲 - 3声のフーガ ハ長調」, 10番 B.879「前奏曲 - 3声のフーガ ホ短調」, 11番 B.880「前奏曲 - 3声のフーガ ヘ長調」, 22番 B.891「前奏曲 - 4声のフーガ 変ロ短調」
演奏者:B.ザイドルホーファー(pf)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUA 10028
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの再版】---青/銀SC, ▽33, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:G(Kčs 36), スタンパー/マトリクス:A 1140 Z A/A 1141 R A (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHON録音・モノラル製造を示すA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(対象外), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし, 1960年代のスタンパーを用いた1963年頃の製造分, 輸出用旧番号存在せず, 青金輪レーベル・フラット盤存在する, ツヤレーベル存在せず, これより古い輸出用ステレオ・レーベル存在する, 青/銀SCレーベル・フラット盤存在する, 輸出用最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出用再版, re issue for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの第2版】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SUA 10028, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), 英語表記の輸出仕様, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・紙ツヤタイプあり), 製作:Supraphon a.s., 印刷:Prague Artia, 輸出仕様, 同一デザインだが紙ペラタイプ存在する, 輸出仕様の第2版と思われる, 2nd issue for export
トピックス:1950年代後期のプラハでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1960年頃SUPRAPHONから国内仕様:DV 10028/輸出仕様:SUA 10028(青金輪レーベル・フラット盤)にて初リリース, LPV番号は存在しない, 全曲録音も存在しない, これは1963年頃の青/銀SCレーベルの再版盤が1960年代前期製造の第2版ジャケットに入るケースで初期盤, 青金輪レーベル・フラット盤→青/銀SCレーベル・フラット盤→青/銀SCレーベル・グルーヴガード厚手盤--と変遷する, オリジナルとの音質差は大きくないと思われる

商品詳細:ブルーノ・ザイドルホーファー(1905-1982)はオーストリア、ウィーン出身のピアノ奏者。ウィーン音楽院でフランツ・シュミットにピアノと作曲、フランツ・シュッツにオルガンを学ぶ一方で、アルノルト・シェーンベルクやアルバン・ベルクらと交流を持った。1938年から母校のピアノ講師を務め、1943年から助教授、1956年から教授となり、1981年までその地位にあった。1939年から1951年まではケルン音楽院でもチェンバロの講座を持っていた。主な弟子には、ルドルフ・ブッフビンダー、ブリギッテ・マイヤー、フリードリヒ・グルダ、マルタ・アルゲリッチ等がいる。演奏家としてよりも教育者として知られている。録音は僅か数点で、どれもバッハ。平均律も全曲はなく、この1枚のみである。バッハの演奏には一家言持っていた人物であり、この演奏がそれを物語っている。1950年代当時からピアノでこれだけ深い味わいを残している事に驚かされる。もう少し録音があればE.フィッシャーやテュレックのような地位を占めていたに違いない。オーラを感じる演奏の一つ、知られざる名演!全曲録音はなく1枚分の抜粋録音のみであるのが惜しまれる。

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